1989年リリース、10作目にして初めてのベスト盤だった。 本作の存在価値、それはここにしか収録されていない書き下ろし曲"TAKE CARE OF YOURSELF"だ。『STARING AT THE SUN』の延長線上にある曲で、マーク・キングのAlembicベースのパーカッシヴなサウンドとドラムの高速シャッフルビートがスゴイ。実はこの曲はドイツ盤の同じくベスト盤である『On A Level』にも収録されているのだが、『普通』の 『On A Level』には収録されていない。マーク・キングの音楽世界の全貌を知るためにはgetしなくてはならないアルバムなのである。
このアルバムを最後に彼らはポリドールを離れ、RCAへと旅立つ。そして公式アルバムはなんとあと2枚だけしか出ないなんて誰が予想出来ただろう。そういう意味でも本作は集大成のアルバムだ。
LEVEL42というバンドの原点が伺える名盤。当時、ベースをここまで前面に出したスタイルと、曲の「骨太な中に繊細さが盛り込まれている」作りに誰もが驚いた。その頃のMark Kingは対談で「歌を入れた曲があるのは、インストゥルメンタルの曲を聴いてもらうためにまずは注目してもらう必要があるからだ」というような事を述べている。その後徐々に路線が変わっていくことになるのであるが、原点として「LEVEL42が目指したもの」を知る上で貴重な1枚である。
今までのLEVEL-Cのオムニバスといった感じ。 ストーリーが完結しているわけではありません。 個人的にはみづきにメロメロにされて、 とうとうやっちゃった小鳥遊くんのエピソードが、 ちょっぴり可哀想でありながらツボでした。 みづき&一臣+小鳥遊の濡れ場もポイントです。
いやぁ〜、多くのファンが望んでいたマイク・リンダップが遂にメンバーに復帰です。 やはり予期していたとおりファルセット・ヴォーカルの翳りは否めませんが、 あのエレピサウンドを耳にすれば、そんなことは気になりません。この瞬間をどれほど待っていたことか! ここ数年、マーク・キングとゲイリー・ハズバンドの実質2人体制で活動していたわけですが やはり彼がいて、はじめて「本物のレヴェル42」が存在するのだと実感。 さて御大マーク・キングについては言わずもがな、ベース、ヴォーカルともに衰え知らずであっぱれですが、 外見もかなりヴォリュームアップしております(笑)。 更に、一時的な助っ人と思っていたサックスのショーン・フリーマンが、今では完全にメンバーとして溶け込んでおり、 意外にもバンドのジョイント役を担っております。 新作アルバム「RETROGLIDE」が内容イマイチ・録音最悪で、ちょっとガッカリだった方も多いと思われますが、 このDVDについては、さすがレヴェル42!と溜飲を下げることができるのでは。 願わくば、このメンバーで来日公演、さらにステップアップした新作制作を!
私は以前エアロビクスを10年間やっておりました。 その間、レベルの高いインストラクターや余りパッとしない方など、 数人のインストラクターに指導して頂きました。
しかしこの本のように、この運動は体のどの部位に効果があるとか、筋力運動か有酸素運動なのか詳しく教えてくださるインストラクターは殆んどなく、ただアップテンポのノリの良い曲に合わせ、インストラクターの動きと同じようにエクササイズしておりました。
この本に出会った時、全ページ写真入りで、どの部位にどう効果があるか、詳しくわかりやすく書いてあるので本当に凄いと思いました。
それに脂肪燃焼サーキットや、メタボリックサーキットなど、12分で効果的にトレーニングできるようになっているのには本当に驚きです。
私のポッコリお腹も平らになりました。これは凄いです。
この本にもっと前に出会いたかったです。
皆さん、買っただけじゃ駄目よ、やってみなきゃ!!
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