上巻ではADDの6つのタイプについて、エイメン博士の分類により生き生きと描かれている。この6分類はエイメン氏独自のものであることに注意が必要である。専門職の場合は、エイメン氏の別の著作(たとえば「愛と憂鬱の生まれる場所」などでSPECTを用いたエイメン氏独自の診断法を読み合わせるとわかりやすくなると思われます。
下巻は薬物療法、食餌療法、自動思考のコントロール法、コーチング等々が詳しく書かれている。あるタイプを除いて高タンパク低炭水化物食がADDには適すると言うことだけでも知っておく価値は高い。2001年の出版であるが、まとまった信頼できる情報としては現在も最良のものと思われます。
映画で流れていた曲が丸々入っているので満足出来ます!買ってみて
症状別に対処法が載っています。医者に行く勇気が無い人も自分でできるやり方が書いてあります。私の場合、サプリメントで症状が改善しました。読んで、やってみてください。一歩前へ進めます。
前著、「脳画像でみる『うつ』と『不安』の仕組み」の続編です。気をつけて欲しいのは、治療法だけ知りたいと思って本書だけを購入すると、前著で書かれた著者独自のユニークな鬱病の分類方を基にしているため、話が分からないことです。本書に興味を抱いたら、前著とセットで買うことをお勧めします。
さて本書では、前著で書かれたSPECTという画像診断法を用いた、7つのユニークな、鬱病・不安障害の分類をもとに、それぞれに対して、有効な薬物療法、サプリメント、認知療法、食事で気をつける点などが詳細に述べられています。
薬物療法が中心ではなく、サプリメントや、認知療法が平等に扱われている点が本書の新鮮なところです。日本で一般に普及している治療法とは全く異なります。薬物に出来るだけ頼りたくないと思っている人には、本書は非常に役立つでしょう。
本書に載せられたサプリメントは日本でも一般に購入可能なものが多いです。それと本書で紹介されている食事や運動などは、誰でも出来る実践法です。AutomaticNegativeThinkingを抑える方法などもユニークです。ただ薬物療法に関しては、これは医者それぞれの職人芸的なものがありますので、あまり参考にはならないかもしれません。
とはいえ、今までの薬物療法ではあまり治療効果がなかった、というような人には、希望の光を与えてくれる本となるかもしれません。
この曲がインターネットのラジオチューンにかかっていました。もう聞いた瞬間に声と音の低音部分が胸にじわっーときましたね!ひさしぶりに男の声で、あたたかく癒された感じがしましたね。雰囲気もゆるりとしていて、ヒップホップ系の多いレーベルからにしては、珍しいなと・・・。このレーベル系では、COOLIOのGangsta's Paradise以来のヒットになりそうです。話をもどして、eamonさんの特にこの曲は本当に後ろのバックコーラスとのはもりで「オーオ、オーオ、オッオーオー~」というカタカナだとなかなか通じませんが、気持ちよくきけますよ!夜に!さみしいとき!ひとりのとき!感動のとき!支えになるとき!励みになる曲のひとつになると思います。
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