リアルタイムで聞いたこの音30センチLP盤から流れ出た懐かしい音にくすぐられました。 今聞いても何も古くなく、私の子供たちにとってはとても新鮮に聞こえているようです。 このゴジラにもう一暴れしてほしいものです。
バリのガムランの青銅の音の響きが大好きな私だが、現地の古典や巷に出回っているガムラン音楽はスリンの笛の音がピーピーとやたら煩くて、静かなバリの音楽はないものか!?と探していたら久保田氏のアルバムBali dua、Bali、そしてこのアルバムに出会った!やっと私が求めていた極上のヒーリング・バリ音楽に巡り会えた スピリチュアル性を感じさせてくれる、ニューエイジな音楽!現地の本場ガムランを越えた久保田氏のガムランはやさしく魂に囁き響き渡ります こんなやさしいスピリチュアルガムランを探していました 久保田氏に感謝です
映画を観てからこのCDを聞きました。唄っている方のエネルギと映像をとても感じるよい素晴らしいCDでした
アップテンポの曲もそうでない曲も、
どの曲を聴いてもなぜか漆黒の闇を思わせる瞬間がある。
賑やかなお祭りの屋台の裏や、中心部から少し外れた小道が
怖いほど暗く静かに感じられる、冷やっとしたあの感じ。
そこがツボです。
色んな音楽の要素が混じっているのだと思うけれど、
「日本の風土」を音楽にしたらこうなるんだなという音楽だと思います。
海外の人に日本ってどんな国?って聞かれたら、
いろいろ説明するよりもこのCD聞いてもらったらいいんじゃないでしょうか。
この季節になるとカーディガンなんかとともに引っ張りだされる一枚。
JOHN FAHEYのカバーも地味に挿入っている。
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