Canary(DVD付)
リアルタイムで松田聖子を聴いていたが、このアルバムは一言でいえば傑作であると思う。
音質もかなり良くなっている。いままでCD選書の音で我慢していたが、ようやく本物の
松田聖子を聴くことができたように思う。
夏は『ユートピア』、秋から冬にかけてはこの『Canary』と『風立ちぬ』。
たまに『North Wind』という感じかな。自分の中の松田聖子、定番です。
Longtime Favorites (初回限定盤)
まりやさん、達郎さん両方のファンで楽しみに予約販売で購入しましたので少々期待が大きすぎたかもしれません。きっとオリジナルのテイストも大切に丁寧にアレンジしてあるのだと想像しますが(オリジナルを知らないので)やっぱり懐かしすぎる感じで60年代後半うまれの私にはちょっと、入り込めなかったです。レンタルでよかったな、とちょっと後悔です。
Canary
この作品がリリースされた頃は若者すべてがスキーブームでどこのゲレンデへ行ってもここに収められていた曲が流れていて一緒に口ずさんでいた記憶があります。この頃のトレンド作品だったのかなと今では思います。この作品イコール冬のゲレンデにつながってしまう私でした。
Good Days~love Oldies~
音楽好きの父親が聴いていたソノシートの中に、このCDに収められている「ワン・ボーイ」と「バイ・バイ・バーディ」がありました。ソノシートですから音質も良くなくて、電蓄で聴いていたものですから、もごもごしていましたが、とても好きな曲でした。きっと洋楽の中で最初に覚えたヒット曲なのでしょう。
この2曲を聴きたくて、ずっと探していました。今日、偶然CDショップにこれが置いてあったのですぐに買いました。今、とても満ち足りて、幸せな気分に浸っています。
この2枚組みのCDには、懐かしい曲の数々が収められています。
コニー・フランシスの歌う「ボーイ・ハント」の歌声とサウンドが、60年代特有の3連符のリズムとバックコーラスを伴ってとても雰囲気良く聞こえてきます。
デビー・レイノルズの「タミー」も良い曲ですね。以前「グローイング・アップ」というオールディーズをふんだんに盛り込んだ映画の中でこれを聴いた時は、飛びあがるくらい嬉しかったものです。60年代のバラードの隠れた名曲といえますね。
「エンド・オブ・ザ・ワールド」は、ブレンダ・リーの歌でよく覚えていますが、スキーター・デイヴィスという人の歌唱がオリジナルなのですね。少し拙い所が味となっています。日本でもヒットした曲です。
シルヴィ・バルタンが歌う「アイドルを探せ」は、今もCM等に使われていますので、皆さん良くご存知ですね。フランス語がとてもオシャレに聞こえます。
映画『ゴースト』で使用されていた「アンチェインド・メロディ」も良いですね。懐かしさが音楽中に一杯詰まっています。
その他、その曲にまつわる思い出を一つ一つ書いても書ききれないくらいです。60年代オールディーズの名曲の数々が50曲も収録されています。当時を知らない若い世代の方も是非聴いてください。どれも、きっと感動すると思います。
ARIGATO 30 MILLION COPIES -BEST OF TK WORKS-
このアルバムはテレビドラマやCM、映画などで使われた曲を中心に
入ってます。
何年のなんのドラマに使った曲とかも書いてあって、そっちの方でも
懐かしさを感じました。
ドラマなどに使われなかった曲も、いい曲が入ってます。
私はglobeとtrfのアルバムしか持ってなかったので
これを買って篠原涼子さんなどを初めて聴けたので(テレビ以外で)
とても新鮮な感じです。