これまで、ランシューズは、アシックス一筋。5足全部が、アシックスでしたが、はじめてアディダスに浮気してみました(^^ゞ 自分は、足が4Eなので、ノーマル幅だとキツイためワイドタイプを購入。足裏のグリップも良いし、カカトのホールドも良いし大変満足しています。スピード練習やロング走時にこれを履いています。来週のハーフマラソンでデビュー。楽しみ。できれば、『戦』にもワイドを作ってもらいたいものです!!
最新版 REN200+ 高精度&高感度&国内サポート 日本語版の放射線測定器
REN200の簡易校正を行いましたのでレビューとして記載します。
まず、測定値が0.08以下にならないと、何人もの方がレビューをつけております。
鉛ブロックにREN200を入れて、確認したところ、やはり、0.08でした。
何も線量がなくても、内部ノイズとして、カウントしてしまうようです。
意外と線量が高いと思われている方は、測定値を0.08引いた値が実際に
環境放射線によりカウントされた値でより正確だと思われます。
また、セシウム137を線源に校正済みのガイガーカウンターとREN200の
測定値を比較しました。
線源からの距離は、30cm,60cm,90cmで、
計測は1分間10秒ごとの計測値を平均し、校正済みの値と比較し次の通りになりました。
30cm 0.66μsV/h (校正済み) 0.475μsV/h (REN200)
60cm 0.22μsV/h (校正済み) 0.18875μsV/h (REN200)
90cm 0.1 μsV/h (校正済み) 0.15454μsV/h (REN200)
上記を両対数グラフで横軸距離、縦軸測定値をとり、校正値を直線で結び、
測定値(平均値)を直線で結び、さらに、測定値(平均)に内部ノイズ(0.08)を引いた値を直線で結びそれぞれ、比較すると、
校正済み直線と内部ノイズを引いた測定値が、線源の強度の点でも、
線源からの減衰率(距離の2乗に反比例)においても、似ています。
30cm 0.66μsV/h (校正済み) 0.395μsV/h (REN200-内部ノイズ)
60cm 0.22μsV/h (校正済み) 0.108μsV/h (REN200-内部ノイズ)
90cm 0.1 μsV/h (校正済み) 0.0074μsV/h (REN200-内部ノイズ)
ですので、内部ノイズ0.08を引いたほうが正しいです。
より正確に、上記、内部ノイズを引いた測定値と校正直線を求めると、
測定値(平均)をxとし、実際の値と思われる値(y)とすると
y=1.6658x+0.0056
となりました。この式ででたyがより正しい値とおもわれます。
参考になれば幸いです。