4 colors
曲は発売順に揃えていたんで、最初の頃の曲は、次こそは歌唱力に期待、、、ばかりでした。しかしそれから2年、すばらしい歌唱力アップのみならず、作詞や作曲にまで本格的に挑戦しているのはすばらしいです!トップアイドルのアネキとは違ってそれほどスポットを浴びない彼女ですが、今後も曲を出してもらいたいです!また1ファンとして、メディアへの露出も増えてもらいたいですね!
どのアーティストにも共通しているかもしれませんが、売れなくなり始めてからいい曲が出たりするという悲しい現実もありますね、、、。
アルバム自体の評価としては、シングル曲以外にも、2曲目の『MILK』や3曲目の『かすかな わずかな』もなかなかいい曲で、麻美さんがもっともよく表現されている曲だと思います。この2曲だけでも、このアルバムを買う価値が大だと思います!
情熱セツナ (通常盤)
とにかくメルディー・歌詞・アレンジ共に申し分の無い仕上がり。
フラメンコ調のオープニングから怒涛のメロディー展開!
歌唱力のUPしたあさみんのボーカル。
聴き終わったあとの余韻、「もう一度聴きたい」。
何から何まで傑作です。
彼女以外の歌手では、この曲の特徴が引き出せません。
一度聴いてみてください。
ちなみにこの曲を最後にあさみんの新曲はリリースされてません。
早く歌手「安倍麻美」を見たい(聴きたい)ものです。
ホール イン ワン ~女子ゴルファー千春~ [DVD]
女子プロブーム乗っかかって、女子プロトーナメントのポスターをパクったようなパッケージのDVDで、グラビアアイドル原史奈となっちの妹安倍麻美主演のゴルフ映画で、父と兄がプロになれなくて家庭が崩壊した娘史奈が女子プロなって家族を救う物語。
こういう映画にリアリズムや感動を期待しないのが大人です。そしてゴルフシーンやフォームに余計な詮索も気もしないのがこういう映画の正しい見方ですな。最初のシーンからウッドでパットしているオヤジのシーン?(この理由はかなり後でわかる)に、フォームのぎこちなさと対照的に遠目の代役のフォームのキレイなこと。いかんいかん厳しい目で見ちゃ。う〜ん、なかなかゴルフ映画がないので大甘ですが、期待しなけりゃ想定内では?(^_^;)
メイキングを観れば、史奈ちゃんも麻美も練習なんてわずか1〜2日。フィニッシュだけ決めたら後はボールが飛んでいくのは他の人が打った吹き替え。あのマット・デイモンは3週間練習して映画に臨んだことを考えれば、いかにもお手軽です。そして低予算がミエミエです。
まっ、この映画の救いは原史奈ちゃんがカワイイのが救いですな。それにしてもか細い足腰ですな。ほんまに球打てるの?他に元CCガールズの藤森夕子が女子プロ役、ショーダウンの八幡えつこがプロテスト受験者役で出演。あまり話題にはならなかった映画ですので探すのが難しいかな?
ロックマンX コマンドミッション オリジナル・サウンドトラック
安倍麻美の『情熱セツナ』のサントラバージョンが入っているって聞いて買いましたが、どうせならオリジナル曲もついでに収録して欲しかったです。レーベルの壁もあったでしょうが、せっかくの良曲がもったいない!
ゲーム好きでは無く、ロックマンも全然知らない私にはいまいちなモノでした。