みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1987
1987年放映のアニメーションのOP・ED曲集。
一番の良曲は「うしろ髪ひかれ隊」による「ごめんねカウボーイ」と「メビウスの恋人」の2曲。
おニャン子クラブの派生系とは思えない程、歌がしっかりしている。
次点で「エスパー魔美」の「テレポーテーション」。
「ビックリマン」もなかなか聴かない曲ではありますが。
「オレンジロード」はもっといい曲だったような気がしたのですが、やや期待ハズレでした。
他の年度よりやや落ちますね。
陽あたり良好! (2) (小学館文庫)
少女漫画と決めつけてはもったいない、男子も読むべし。
ギャグも満載。ストーリーも面白いところで、エンドを迎える。読みてえな、このつづき。
第2巻は、脇役スケベ・キャラの美樹本伸が、エロさ増強、お笑い強化、恋のライバルも出現し、存在感UP。すなわち、もうひとりの脇役巨漢、有山高志の意外な頼もしさ浮き彫りに(ずっと影うすかったのにね)。
展開上、頼もしい。
主人公・高杉勇作と岸本かすみの関係は、今で言うツンデレ状況が続くものの、事あるごとに嫉妬小爆発、ヒステリック度数漸増で、名コンビ完成を予感させる。
これらダブル三角関係が極まったところで、永遠の宙吊り的な幕切れを迎えてしまうが、恋は女が決めることなので、読者のほとんどは知っているのだ。
どっちが捨てられるのかを。誰が痛みに耐えるのかを。
その悲しい部分はカット、でも読みたい、つづきがあるなら。
やっぱり、ワイド・スペシャル版は、ページ(コマ)が大きくてオススメ。2巻完結。
団地妻の誘惑 陽あたり良好 [DVD]
かすみりささんにとっては、いかにもポップで明るいラブストーリーですね。かすみりささんが演ずる゛ユミちゃん゛がとっても魅力的です。すごく面白い作品でした。また、あの゛ユミちゃん゛に会えるといいなぁ。
陽あたり良好! DVD-BOX
ちょうど中学生くらいだったな〜。毎週日曜の夜8時が楽しみだった。 ひだまり荘という下宿を舞台に、明条高校1年生の高杉勇作、岸本かすみを中心に、同級生の下宿人や大家の未亡人、学校の友達などいろいろな人たちが2人に絡んで話が進んでいきます。 友情や恋愛、忘れていた何かを思い出させてくれ・・・見終わった後、爽やかな気持ちと懐かしさで一杯になります。 特典は、勇作役の竹本孝之さんとかすみ役の伊藤さやかさんの2人だけの同窓会。全然変わらない若々しい2人が見れ、撮影当時のエピソードなども聞けますよ。 値段は少し高めだけど、買ってよかった!あなたも是非!