鉄拳2
ストリートファイターなどの格闘ゲームに比べ、
結構勝手が違いますね。
まず、上段ガードなのか下段ガードなのか?
あんまり体制がハッキリしないキャラがいます。
(中腰でも上段ガードだったり・・・)
後は、ニュートラル入力は慣れれば大丈夫です。
しかし、かなりライフの減りが大きいので、
あっという間に負けたり、大逆転できたりと
それはどうなのかというところ。
1/72P-47D サンダーボルト
実機が大柄なため1/72でも結構、迫力があり、見栄えもします。
第2次世界大戦中の日本軍機やドイツ機と並べて置くと、日本軍機、
ドイツ機が華奢で弱弱しく感じるほどです。
デカールと塗装例は2機種分で、ひとつは機体色がオリーブドラブを
ベースにしたパッケージのイラストと同じもので、もう1種類は
機体が銀色をベースにしたものです。
乗機姿勢のパイロット人形が一体ついています。
陸軍機ということもあってか、所属部隊マークが派手です。
ひとつはオリーブドラブのエンジンカウルに赤色の部隊マーク、
もう一つは黄色いエンジンカウルに黒いドクロマークと、
どちらのパターンも色のコントラストもよく、大柄な機体なので、目立ちます。
この機体はヨーロッパで主に活躍したそうなので、同地域で活躍した
液冷エンジンで、スマートなボディの英国機、ドイツ機と並べて置いてみると、
空冷エンジンのこの機体との対比が、それぞれの特徴を際立たせてくれます。
お買い得なキットではないかと思います。
世界の傑作機 no.37 Pー47サンダーボルト (世界の傑作機 NO. 37)
<目次>
P-47カラーアルバム<FLYING JAG>― 2
カラー&マーキングス――――――10
JAG in Action ―――――――――14
サンダーボルト傑作写真集――――18
P-47各型解説――――――――――40
P-47 in Action―――――――――66
塗装とマーキング――――――――81
モデリング・マニュアル―――――87
P-47の開発と変遷――――――――26
サンダーボルトの姉妹機たち―――53
P-47の技術的解剖――――――――56
サンダーボルトの戦闘記録――――58
部隊編成表―――――――――――65
外国で使用されたP-47――――――75
P-47の塗装―――――――――――76
<書評>
本書で取り上げられているP-47は、第二次世界大戦時にアメリカ陸軍航空軍が採用した戦闘機の傑作であり、その実像に迫ったのが本書の内容となっております。まず、本書の概要を述べると、目次からも解るように紙幅の半分が写真で占められており、それ以外の紙幅の半分が、解説となっています。解説の内容ですが、初版発行が1992年11月5日であるため、どうしても内容の古さが否めない解説です。
「P-47の開発と変遷」では1990年代中頃に情報公開された資料が反映されていないため、当初、軽量戦闘機として計画されたP-47Aがイギリス側の示唆で、大幅な設計変更を強いられているはずですが、この解説ではP-47AからP-47Bの変更を「設計要求を満たすため」との独自の見解を示しており、この点に関しては論議の余地がある解釈をなっています。さらに開発当初の紆余曲折の情報を読者が既に知っている前提で解説が進んでいるため、解り辛いが多々あります。例えば、(設計者の)「カルトベリが封筒の裏にスケッチを描いたというエピソード」と文中に突然出てきますが、話しの前提条件を知らない読者には訳が解らなくなります。
また「サンダーボルトの戦闘記録」では、1943年8月16日と10月14日の2度に渡って行われたシュバインフルト爆撃で、第8航空軍のB-17が大損害を蒙った原因の一つにP-47の欠点に言及していなかった点も評価が下がる一因となっています。その原因とは、P-47で採用された大型の胴体内燃料タンクが燃料消費で重心が変わり、空戦で危険が生じるため、パイロットが増槽より先に胴体内燃料タンクの燃料を使用するためカタログデータよりP-47の航続距離が減少しただけでなく、増槽も取り付けが難しくイギリス製の増槽で代用したところ作戦に間に合わず、さらに航続距離が減少したことで、この原因に関して言及して欲しかったところです。
本書は、P-47を知りたい読者に対して、安価(定価780円)にして日本語で手軽に読める書籍としては、一定の及第点を満たしていると考えられますが、発行からの時間経過による情報の経年劣化と、今後、文林堂よりボーイングB-17フライングフォートレス (世界の傑作機スペシャル・エディション Vol. 4)やヴォートF4Uコルセア (世界の傑作機スペシャル・エディション Vol. 5)のようにスペシャルエディションが発売される可能性があるので、無理をして買う必要があるかどうか解らないため、星一つ減点して、星4つとさせていただきました。
ONE PIECE 47 (ジャンプコミックス)
人生で出会った中で間違いなく最高の漫画です。小学生の頃から読み始め、今まで何回も大笑いし大泣きしました。
今巻もファンには感動の話があります。まさかあのキャラが…かなり驚きます!10年続いても読者を全く飽きさせないのはホントに凄いです。これからも素晴らしい漫画を書き続けてくれると思います!!!
今日から始めるダービースタリオンP (エンターブレイン・ムック)
特に基本的なプレイ方法と繁殖牝馬/種牡馬のデータなどの確認にはいいでしょうか。新馬より未勝利戦を使えなどは書いてありますが、攻略ではなく基本をマスターするダビスタ初心者には最適ですよ。いきなり何も知らないでプレイするのも新鮮でいいですが、まず破産しますしね。