悪魔城ドラキュラ 闇の呪印
MSXの初代ドラキュラからプレイしている者としては、64のシリーズから続く3Dのドラキュラに嫌悪感を持ち、個人的には真のドラキュラはPCエンジン版「血の輪廻」で終わっていました。しかし、今回イノセントデビルというシステムに興味を持ったのと、長年ドラキュラをプレイしていなかったので、ドラキュラサウンドに飢えていたのもあって北米XBOX版を購入しました。ムービーはキャラの演技がミュージカルぽく大袈裟に感じましたが、繊細なグラフィックとカッコ良くてノリの良いBGMが心地良くて、すっかりはまってしまいました。操作感はスムースで敵を倒す爽快感も良好。モーションもカッコ良く決まってます。敵のHP量も絶妙でドラキュラらしいテンポを保ってくれて良いです。2Dドラキュラのように敵との間合いとテンポを計って一発一発ムチを叩き込む緊張感は失われています。とはいえ、RPG要素(装備の着脱など含めて)が強くなり、PSの「月下の夜想曲」のノリに近いので、「月下の夜想曲」が好きだった方は楽しめるのではないでしょうか。私は古いドラキュラファンですが、十分に楽しめてます。
闇の子供たち プレミアム・エディション [DVD]
ノンフィクションをあれだけ宣伝で謳っておきながら、
専門家に現実では絶対にあり得ない箇所を何か所も指摘されると、
(日本人がタイで心臓移植を受けた例はないこと、他の子供の生命を奪っても自分の子供の生存を願う両親は存在しないこと、など)
恥ずかしげもなく『ノンフィクション』という言葉をひっこめた。
煽動するのはよいが、完全なフィクションすら全て真実!!として制作し、宣伝もしてしまうと、
それがたとえ事実と違う点が一部であっても、結局全てがウソ臭く見えてしまうということを
この映画の宣伝を担当した会社は、猛省するべきだ。
Red Moon
彼女たちの存在を知ったのは、「空の境界」という作品でした。
タイトルの読み方すら危うかった私でしたがあっという間に引き込まれました。
その物語を彩り、もはや主題歌という枠におさまらないほどの圧倒的な存在感。
そんな印象を受けました。
上手いとか、きれいとか、そんな単純なものではないと思います。
ココロの奥に、芯に秘められた感情を抉られるような解放されるような
わたしがかつて感じ、それを言葉にすることをためらっていたようなものを
そっと詠ってくれるような。。。
アニメ、ドキュメンタリ、その他様々な分野で起用となる彼女たち。
音源と変わらぬクオリティで実力を発揮するライブでのパフォーマンス。
かつてこれほどまでに独自の世界観を持った実力者は存在したでしょうか。
三者三様のハーモニーが奏でる儚く美しく切なく躍動する魂。
みなさんの歌声全て好きですが、私はWAKANAさんが大好きです。
もしもkalafinaに触れたことのない方は
一度聴いてみてください。
後悔はしないですよ。きっと。
0.6
これを初めて聞いたとき「これだ!」と思いました。
カッコつけでもなく、単に憂いでいるわけでもない。
歩んできた人生の重みをそのまま歌詞にしたような深くて鋭いものばかり。
音楽を感情表現の一つとして使いこなしていると言ってもいい。
喜怒哀楽+音楽といった具合だろうか。
一度聞けば病みつきになるこのamazarashiの世界を是非このレビューを読んだ人には味わって欲しい。
パチンコがなくなる日―警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来 (主婦の友新書)
パチンコ業界とは何なのか。
どのように成り立ちどのように動いているかがわかります。
読者に多くの驚きをもたらしてくれると思います。
様々な利権や他国との関係、そして何より
業界が何を考えているのか。
本書は普段パチンコをやらない人でも考えさせられる
部分を多く含んでいます。おすすめできる本です。