NIGHT HEAD GENESIS vol.1 [DVD]
途中までしか見てないが、世界感の印象として人間不信の臭いがする。だからなのか、それを使ってなのか、残虐なシーンや下品な内容が多いので、注意が必要かも。ちなみに自分は斜めから見た為、バカバカしくて笑えました。あ〜面白かったではなく、重箱のスミをつつく為のアニメでした。
NIGHT HEAD
これをカーステレオでかけて夜の街を走ると、怖いですよ〜(笑
名作RPG「クーロンズ・ゲート」の音楽を作った方の作品だけあって、実にうまく作品世界の臨場感を盛り上げる名曲ばかりです。
曲のタイトルもなんともひねってあって、民俗学や神話などが好きな方にはたまらないでしょう。
深夜枠で放送されていたドラマのときもそうでしたが、映画化されたときのこのサントラも素晴らしい効果をあげていたと思います。
グレゴリオ聖歌のように、人の声を重ねた部分が特にぞくぞくするような神秘さを感じさせます。
絶版になってしまってもったいないなと思います。
参上ジョーカー様【THE DARK KNIGHT】ヘッドノッカー
壊れやすい箇所は特にないですし扱いやすくていいと思います。
しかし表情があまりよくありません(目のあたり)。
パッケージでは良い目をしていていますが、実物は目に魂がこもっていないと言うか、いかにも書いた目と言いますか。 視線が変な方を向いていて自分と目が合いません。パッケージでは目が合うのに。
そこが少し気に入りませんでした。
ニトロベスト 初回完全生産版
私はニトロ作品を2つしかプレイしたことが無いのですが、
内の1つである月光のカルネヴァーレをプレイした際に、
Vo付の曲が全て最高に良かったのを思い出し購入しました。
他の作品は全くプレイした事がないのですが、予想以上に良かったです。
女性Voの曲は寂しく哀愁漂う曲が多く、聴いた後は悲しく良いストーリーの
ゲームをやった後のような気持ちになります。
男性Voの曲は小野正利さんをはじめ、激しいクサメタルちっくな曲が印象に
残りました。小野さんの曲は「月下に捧ぐ」しか聴いたことがなかったのですが
他の曲も本当に格好良い!
興味本位で買ったCDですが、本当に楽しめました。このCDを機にゲームも
プレイしてみたいなと思わせる、素晴らしい作品です。購入を迷われてる方には
自信を持ってオススメできます。
One / Spinning Head / Satellite / Night & Day Rmx
“人間は全く同じではないけど、でも愛といのちの力でひとつになろう”と訴える「ワン」を『アクトン・ベイビー』からカットしたこのシングルCDは、「このシングルで得たU2のロイヤリティをエイズ基金に寄付する」(ジャケットの内側の記述より)ことが目的です。そのため、ジャケットには、HIVウィルスに感染し、そのことを公表して芸術・社会活動を行っている(いた?)写真家David Wojnarowiczの作品が使われています。こういう事情もあって、カップリングには、U2が自分自身を前面に出して目立とうとする曲ではなく、実験的な曲もしくは他人に対するリスペクト/カヴァーが並んでいます。
こういう事情もあって、カップリングには、U2が自分自身を前面に出して目立とうとする曲ではなく、実験的な曲もしくは他人に対するリスペクト/カヴァーが並んでいます。
2は、一度聴いてみれば、この実験曲が『アクトン・ベイビー』で「ザ・フライ」へと展開したことがわかるでしょう。現在では、これより二分以上長いダンス・ミックスが『ザ・ベスト・オブ・U2 1990-2000』初回限定盤のディスク2で聴けます。そして、3、4は、そのベストのディスク2に入らなかったので、レア・トラックと言ってよいでしょう。3は、ボノが敬愛するルー・リードのカヴァーです。ボノのヴォーカルとエッジのギターによって、いかにもU2といった生演奏感が漂うバラードです。この曲がカヴァーされたのは、U2がヨーロッパ三部作で掲げた「人間(ラヴ)とテクノロジー(サテライト/衛星)」という理念にあっているからでしょう。実際、『ZOO TVツアー』(ビデオあり)では、ステージ上のボノと、衛星で結ばれて(いるという趣向で)モニターに映ったリードとが、この曲をデュエットする試みへと展開しました。4は、エイズ・チャリティというかたちで実現したコール・ポーターに対するトリビュート盤『Red, Hot+Blue』収録のカヴァーをリミックスしたものです。こっちのほうは、“スティール・ストリング(=鉄の弦)・リミックス”なので、ペダル・スティールやラップ・スティールの音が入っているようです。でも、それだけではなく、ボノの声が小さくテクノの打ち込み、電子音がかなり入っています。