電車男 スタンダード・エディション [DVD]
映画がドラマになるとどうしても比較はいけないと思いながらも、やっぱり比較してしまいます。しかし、ちょどちらもそれぞれいいと思います。だからどちらを見ても損はないと思います。
まあエルメスについて言えば、ドラマ版の伊東美咲さんは外見はピッタリなのですが、セリフに感情がこもっていなかったように思います。(それが味といえば味なのだが)
映画版をDVDで見たら、白石美帆さんが受付で登場したのには思いました。ドラマ版の職場に就く前はあそこに派遣されていたのでしょうか。(笑)
斎藤一人 天使の翼 [CD付]
一人さんの教えが著者の実体験毎に書かれていて、とても読みやすく、内容も濃くお勧めです。
・うんとつらい目にあってたら、この先しあわせなことしかおきない
・病気の原因の8割はストレス
・・・ストレスのほとんどは言葉で解決できる、体は言葉にしたがうようになっている
・そう簡単にはいかない
・・・この世は魂を成長させる場所
・そのままでいいんだよ
・・・この言葉から人は歩き出せる
春のあたたかさのようなあたたかい気持ちになれる本です。
VOICE(初回限定盤)(DVD付)
シングルは買わない方針でしたが、売切れからしばらくして初回限定盤が在庫有りに成ってたのでついつい購入。
インストがこんなに良いものだったとは、意外でした。
東京ドームライヴにも役立ちそうです。
しかし今回の2曲とも、イントロがほぼ無く、間奏も短く、あっと言う間に聞き終わる感じですなぁ・・・。
デススマイルズ(通常版)
「怒首領蜂」シリーズなどのシューティングゲームで有名なケイブが制作した
2Dの横スクロールシューティング。
主人公は魔法使いの少女だが、
ゲーム性はこれまでのケイブ製シューティングと同様、
遅めで大量に出る弾を
小さな当たり判定の自機で回避する面白さに優れる。
画像は美しく、3D全盛期の今見ても2D画像の綺麗さを強く感じるデキ。
派手なエフェクトが表示されながらも
敵弾などの見易さが保たれているあたり、
さすがシューティングを作り慣れたメーカーと言えるだろう。
基本的には右方向に進んでいくが、
Bボタンで右方向への攻撃、Aボタンで左方向への攻撃と
他のシューティングではあまり見ない珍しい仕様。
しかしプレイしてみるとこれが驚くほど直感的で、
キャラクターの移動方向と無関係に攻撃できるため
移動と攻撃を別々に考えられるのは優秀。
その分、頻繁に後方からも敵が出現するが、
きちんと警告も表示されるため、理不尽な思いをすることもない。
右スクロールだけでなく、場面によっては左や上下方向のスクロールもある。
無限にコンティニューができる上、ステージごとに難易度の選択もできるため
初心者から上級者まで受け入れられる間口の広さはある。
1回のプレイでクリアまでは1時間前後なので
自分なりの目標を持ち、どれだけ周回プレイができるかで
このゲームの寿命が変わるだろう。