おはスタ645 「ムッシーズのふしぎな農園」 ~よしもと芸人と友達ネット~
ムッシーと友達になって、農園生活を送っていくほのぼのとしたゲーム…と思いきや、
このムッシー、かなりペラペラと面白いことをしゃべりまくります(基が芸人さんだからね)。
個人的には、オリラジが気に入っています。
「武勇伝」でのネタ合わせやフジモリムシのチャラ男ぶりはゲームの中でも健在です。
会話数は1000もあるということで、ゲームオリジナルのネタもありそうですね。
主人公(アバター)がムッシー達と会話するのですが、最初はネタを振られてあたふたしますが、
ストーリーが進むと主人公がネタをふる、ボケる、 つっこむ、フォローしたりするようになり、
芸人さんたちの受け答えもうまく合っています。
町は農園で収穫した野菜等を売ってその資金で建物を建てるというものではなく、
農園生活で野菜や果物を順調に育てて収穫しているだけで町は発展していきます。
序盤は適当に進めているだけで町が発展したり、ムッシーが友達になってくれるあたりは親切な設計。
ストーリーもさくさくと進みます。
中盤以降は真面目に野菜や果物を育てて、資金を稼がないと農園が開拓できません。
資金稼ぎは、公園でのバトル(害虫退治)がお勧めです。
友達になっているムッシーが多ければそれだけバトルが有利に進められ、ムッシー達の必殺技が楽しめます。
ムッシーを大勢仲間にして町も発展していくと、町や農園のあっちこっちにムッシーが出没し、
とても賑やかになります。
肝心の農作では、ムッシーが可愛く動いて手伝ってくれます。
野菜は四季ごとに20種類ぐらい栽培できます。
果物は「ラブ注入!」で四季に関係なく好きな果物が育てられます。
農作業に疲れたら、楽しんごムシが肩を揉んでくれますよ。
レベルの高い鍬やじょうろ、収穫セットを買って、農作業を行うともらえる資金があがりますが、
もう少しそこの差がはっきり分かるとよかったと思います。
主人公以外に農園を手伝ってくれる人間型の友達はゲーム開始時に1人、ストーリーが進むと
プラス4人まで増やすことができます。
主人公を含んで6人で農作業を行うと結構、資金のたまりが速くなるですが、
裏技でDSとソフト2本があれば、アバターの交換で序盤から6人に増やすことができます。
ムッシーと友達になり、何度か会話を進めているとムッシーからメールが届きます。
このメールは、ゲーム内の時間ではなく、ニンテンドーDS本体の時間で毎日数通届きます。
待てない方は、意図的にニンテンドーDS本体の日数を変更すれば、すぐにメールが届きます。
このやり方で現在までに230通確認しました。
メールの中には農園や町での会話には出てこない音声が再生されるときもあります。
メールの内容は、芸人さん達の性格をとてもうまく表現していて、面白い内容になっています。
おはスタ645で紹介させたひみつのことば
こえがわり →楽しんごムシがあの人の声でしゃべちゃいます。
たからさがし (しゃべる場所が限定されているので注意して下さい)
ストーリーイベントの中には、ある条件なのかランダムなのかは、
攻略本がないのでなんとも言えませんが、たくさんプレイするとキャラクターごとの特別イベントが
見れるらしいです。(おはスタ645のゲーム紹介情報より)
らき☆すた ネットアイドル・マイスター(通常版)
確かに最初はこなたしか使えず大変な部分もありますが、やればやるほどミニゲームが増えていったりするので良いゲームだと思います。
ミニドラマも種類が沢山あり、とても楽しめました!
このゲームは少し根気が必要ですがやればやるほど面白いので是非根気のある人は買ってみてください!
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
自分自身または自分の子どもの国語、算数、理科、社会の成績がそれぞれ5、4、3、2だったしたら、どの科目の勉強に注力しますか?という問いが本書の中に出てくる。たいていの人は成績の低い科目ほどより多く注力して成績を引き上げたほうがよいと考えがちだが、本書はそれを逆転したような考えに基づいている。弱みに着目する傾向の最も強い国として日本と韓国があげられている。逆に最も弱い国は米国ということだが、本書が米国で書かれたことからもわかるように、その米国でも各人の強みを活かしていくことの重要性を説いている。
各個人の才能は遺伝的要素も含めて人生の非常に早い時期に確定し、それは生涯を通じて当人固有の強みのもとになっているという。著者はあのギャロップ社で25年にわたり200万人以上を調査した結果として、このような強みを34種類に分類できたとしている。この強みについてはウェブ上で診断を受けることができる。診断を受けるときは本書のカバーの後ろに印刷されているコードが必要になる。診断は日本語を含む主要な言語で受けることができる。200問近くの問いに答えると各人の上位5種類の強みが出てくるようになっている。ただし診断は一度しか受けられないので注意が必要。結果は何度でも見ることはできるが、再診断は受けられない。多くの質問は各人の志向を5段階で問うものであって、考え答えるようなものではない。各問いについて20秒以内に答えないと無回答として扱われる。
星三つとした理由は、本書が個人の強みをかなり断定的あるいは決定的なものとして扱っている点に個人的に疑問が残ったためである。Neuroplasticityという考え方からすると、これはちょっと違うような気がする。ただし米国でもビジネス書として売り上げの上位に位置づけられている。発達心理学などの分野で欧米では個人の才能や強みが幼少の時期に方向付けられるという考え方は非常に強く支持されている。二極論になってはいけないが、悪い芽を取り除けば自ずから良い芽が伸び育つという考え方があれば、とにかく良い芽を育てれば悪い芽は自ずから淘汰されるという考え方もある。本書はいわゆるビジネス書に分類されるが、論点については養育や教育の点でも一考に値するものがある。
[ニューバランス] new balance new balance NB M365L
仕事用に履いています。
今回でnew balance3足目ですが、履き心地抜群で他のメーカーは履けません!
仕事靴としては少々もったいない気もしますが、耐久性・デザイン等では一押しですね。
安く買えて感謝しています。