イヴ・サンローラン [DVD]
「イブ・サンローラン」を観ました。劇場公開見逃した作品でしたので、結構楽しみにしていました。映画はファッション物語というより、パートナーであるピエール・ベルジェ(男)が彼との幸せな生活を回顧するという作品。イブが収集した美術品がオークションに出されてしまう。その荷づくりを観ながら、彼との生活に思いをはせるベルジェ。ポートレイトでは美術品に囲まれるイブの姿。カッコ良すぎます。俺も73にしようかな、と思うぐらいのかっこよさ。(パッケージご参照あれ)
ディオールの主任デザイナーに21歳で就任してから、ずっと第一線で活躍し続けた彼。知らない人はいないイブ・サンローランという巨大ブランド。当然、我々凡人には考えられない重圧があった。そのようなことをベルジェの回想で見せていくドキュメンタリーです。
才能の狂気さえ感じさせる彼の生き様に触れてみることは、あなたの人生に多大なる影響を与えてくれるはずです。
イヴサンローラン ベビードール EDT 30ml【HTRC3】
好きでもないかなってw
トップコートは比較的好きな匂いだけど
時間がたつにつれ 甘ったるい…
最初のうちはこの匂いで酔いましたw w
可愛いんだけど 万人うけはしないかなって…
トップコートは好きなので
☆みっつで'・ω・`*
~ファッション界最後の伝説的クチュリエ、イヴ・サンローラン。弱冠20歳で成功をおさめた天才も、すでに60歳になっている。その生い立ち、栄光と孤独、女性観、プルースト、コクトーなど彼に影響を与えた芸術家たち、現在のファッション界批判……。ジャンヌ・モローの煙るような声と、サンローラン自身の語りが神秘のヴェールにつつまれたデザイナーの姿を浮き~~彫りにしていく。
特筆すべきは本作品の舞台となるサンローランの3つの私邸の美しさだろう。日常を過ごすパリのアパルトマンは、美術館さながらに、ピカソ、マティス、ゴヤ、モンドリアン(65年にはモンドリアン・ルックを発表)など、お気に入りの絵で飾られている。ヴィスコンティ風と称し、全ての部屋がプルーストも小説の登場人物の名を持つ南仏ドーヴ~~ィルの別荘。そして現職のパラダイス、モロッコはマラケシュの館。
サンローランの美意識の結晶でもあるこれらの場所を舞台に、彼のお気に入りのモデルたちが過去30年間のコレクションから選りすぐられた洋服をみにつけ、立ち現れては消えていく。
また、冒頭、サンローランに捧げられたマルグリット・デュラスのテキストがモローによって読み上げられる~~。~