Collection
値段の高いシンセサイザー=シンクラビアを使用して、ポップユニット。シンセサイザーの場合、どのような個性的な存在感のある音色がでるかが勝負であるわけでヤンハマー、トレバーホーンみたいにシンクラビアでの あがるものもいる。じゃああシンクラビアが200%利用されていたかと言うとされていなかったという印象を持つ。このアルバムを聞く限りはありきたりな使用方法しかしていない。このアルバムではいろんな人とコラボをしているが特別なケミストリーがあるとは思えない、シンセサイザー奏者としては普通かな。10点中5点
ギルティギア イグゼクス アクセントコアプラス(アペンド版)
バグも大体直ってるみたいでいろいろ追加されてる
ストーリーもあるしサバイバルも新しくなっててギャラリーの「あれ」もなかなかGJ
個人的にはバグセントコアで満足していたのでスルーしようか迷ったけど二千円でこれだけ追加要素あるなら十分買い
…最初からこれ出してくれればなぁ…
RM au用 巻き取り式充電・転送ケーブル RM-2057A
買ってPCに接続も充電せずやってしまったと思いましたが
携帯の機種のUSBドライバを入れると充電開始したのでまずは安心。
でも、あまりに説明不足で詳しくない人だとどうすればってなるでしょうね。
YPK ミニラインアジャスター チタンカラー YZD2057
ブレーキにアジャスターを入れたかったのでこれにしました
アジャスターの外側はアルミかな?黒い部分はプラスチックです
アウターキャップも付属していますがブレーキキャップはアジャスターに付けると見た目がすごく悪かったです
一応注意して頂きたいのはブレーキ用のアウターキャップは物によっては入りません
手持ちの銀色のキャップは入りませんでしたので私は黒いアルミキャップを別に買いました
今のところ振動で勝手に緩んだりしていませんしそこだけ注意して頂ければ値段も高くなく悪くないです
天災と国防 (講談社学術文庫)
大正末期から昭和初期にかけて書かれた寺田寅彦の災害関係随筆を集めたもの。東日本大震災後の2011/6にまとまられた、悪く言えば便乗本だが、元ネタが良質なこともあってか良くまとまっている。
中身であるが、一言で災害といっても地震、台風、火災、津波、など取り上げた範囲は幅広い。つい、地震や津波のところに目が行ってしまいがちだが、さすがに寺田寅彦だけのことはあって、それだけではなくなかなか含蓄を含んだ内容だ。
冒頭付近の例で言うと、たとえば;
P28あたり、「・・・ラッシュアワーの電車の乗降に際する現象を注意してみていても・・・(中略)・・・東京市民は、骨を折ってお互いに電車の乗降をわざわざ困難にし、したがって乗降の時間をわざわざ延長させ、車の発着を不規則にし・・・」
80年前の日本はこんなだった。今でこそ、中国では電車の乗るとき並ばない、なんて笑ってるが。
P41あたり、「・・・誰の責任であるとか、ないとかいうあとの祭りのとがめたてを開き直って子細らしくするよりももっともっと大事なことは、今後いかにしてそういう災難を少なくするかを慎重に攻究することであろう・・・(中略)・・・しかし多くの場合に、責任者に対するとがめたて、それに対する責任者の一応の弁解ないしは引責というだけでその問題が完全に落着したような気がして・・・」
これは、柳田邦夫が50年後にも言い続けなければなかったことと同じである。
地震、津波、から離れてみても、防災、安全確保、といった観点の良書であることは間違いないだろう。