恋人ルール (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
女の子が、Hは気持ちいいから好きって感じなのが良いです(痴女ではない)
尻とおっぱいがいい感じに成長してます
局部もちゃんと描き込まれています。消しも薄い。
Hシーンのページ配分が多めなところも良い
歳は若め。顔も体も癖がなく万人向け
女の子にちゃんと歳相応の毛があってえろいです
尻、ぶっかけ、ふぇらよりも、あくまで中田氏がメインなところが良いですね
男女関係はちょっとひねってあるので、性欲や快感に流されないような純愛H漫画しか受け付けない人には合わないかもしれません
風水 コンパス 方位磁石 丸型 95 オイルコンパス
これは一般に家相を見るの(陽宅風水)に使われる八角コンパスと違い、下にある図面などが見えない。また、針先も太いので正確な読み取りは難しい。しかも、オイルコンパスなので、地気の微妙な変化を感じる事は出来ない。従って、インテリア風水などを目的としている人には不向きである。しかし、プラスチック製で軽量であり、壊れにくく、オイルコンパスなので衝撃にも強い。つまり、外出時に携行するには都合が良い。最適な使用法は、外出時に破軍星を用いた凶方位を避ける、或いは吉方位を取る事だろう。常にバッグなどに入れて持ち歩く事を進める。但し、パソコンやオーディオプレーヤー、ヘッドフォン等と一緒にして置くと狂ってしまう可能性があるので要注意。携行用の小型羅盤は文字が細かくて読みにくいのに加え、針が壊れやすいので、値段を考えると常に持ち運ぶのは気が引ける。このコンパスなら安いので気にならない。
現代法学入門 (有斐閣双書)
新古本の書店で見かけて、予備知識無しに安さで選んだ1冊だったが、前から抱いていた「法」についての好奇心を大分満たしてくれた。
内容は「序章」「第一章 法とは何か」「第二章 法の適用」「第三章 法の体系」「第四章 法の発展」というセクションにそれぞれ分かれていて、第一章では法が社会事実・社会生活と深く結びつき、社会の安定性・具体的妥当性を目的として強制力を行使し、権利義務関係を確定させる一連のプロセスを簡潔に、明晰に跡付けてくれる。
第二章は法の適用、具体的には裁判にまつわる事柄、裁判制度や裁判上の基準になる法源について制定法から条理までの各々の説明、また法の解釈についての議論が纏められている。
第三章、法の体系では法の分類に触れた後、国家・犯罪・家族生活・財産関係・労働・国際社会、それぞれにどんな法律がどんな考え方の下に整備・運用されているのかが短く書かれている。
第四章は法の発展として法に関する歴史と法についての思想に少しだけ触れられている。
読み終えてみると全体として、法曹を志す人たち、実際に携わる人々にとっては意識するまでもなくできていて当たり前なのだろうが、全体の記述が高度に明晰で意味をとても理解しやすい。しかも、著者はなるべく実際に読者が経験したりマスメディアで見聞きすることを法学の考え方と関連付けしようとしていて、そこがまたわかりやすい。
ただ、この著作は本編が222ページなので、必要最小限のことを凝縮して書いている感がある。もっと詳しいこと、相対立する考え方の脈絡や具体的な法の適用の実例などについてはこの分量ではカヴァーしきれないのはしょうがないので、他の書籍を合わせることがよりこの1冊をより有効にするのではないか。
とはいえ、この本が抽象的過ぎて使えないというのは言い過ぎではないかな、とも思う。法学というのは論理学・神学を出自としているという記述にもあるように、本来的に法学は抽象性を不可避的に含むのだろうし、だからといって別に法学について何ら特別な基礎知識のなかった自分でも十分明晰に理解できる内容だったし、著者が読者に対してとても丁寧に説明を重ねているのは十分感じられた。事実、朝起きてから夜眠るまでに関わり合う人の行動やモノ、環境、情報、どれを取っても何らかの法の効力を媒介していることが、法学のスコープを使うと見えてくる。特別な危機的状況をわざわざ想定するまでもなく、何の変哲もない日々の生活の場面毎で法律が人々の行動を規定していて、穏やかな生活を送ることの出来る安定性はそこから形成・維持されている。そんなことを考えると、制度、システムといわれる仕組みを、また自分たちのいる世界を理解する際には、法に対する理解は欠かせないのではないか、ということも示唆してくれる1冊。