ONE
このアルバムは、ピアノと歌だけというシンプルな構成です。
それだけに、ピアノの音色がきれいに聞こえてきます。
しかし、それよりもきれいに聞こえてくるのはアンジェラさんの歌声。
『歌』じゃなくて『歌声』です。
押し寄せるように届いてくるのではなく、
透き通るせせらぎのように、さらさらと流れてきます。
流れてきて、耳と心に染みてきます。
『透明感』という言葉がぴったりの歌声、アルバムではないでしょうか。
ちょっと鬼束ちひろさんのようだと言われてもいるようです。
確かにそんな気がしますが、あえて言うなら
『ポジティブな鬼束ちひろ』だと思います。
ポジティブ、というよりはドライ、でしょうか。
曲は、アンジェラさんが日本語詩をつけたカバーと
オリジナルで構成されています。
聴いていて、『おっ!?』と思う曲はオリジナル曲です。
アルバムが楽しみですね!
トミカ No.63 前田製作所 かにクレーン (箱)
この「かにクレーン」たる重機は、足場の悪い難所での作業をするものらしいが、愚生の重機に対する乏しい知識ではその作業風景がちっとも頭に中に浮かんで来なかった。
しかし、例えば「はたらくくるま」とかいった絵本等をよく読んでいる幼児なら、愚生よりも最新の重機に関して詳しいかもしれない。これはそういった幼児の好奇心を更に引き出してやるには最適の玩具だろうと思う。
ミニカーコレクターである愚生としてはトミカのラインナップというのは、最新国産車で、しかもリアルであれば更に良いと思い込んでいた。しかしこのかにクレーンを見ているとそんな事を思った次第である。
やはりトミカというのは幼児でも簡単に買える(買ってもらえる)値段のミニカーであるというのが本来の存在意義かと思う。クルマの好きな若者が減る中、こうした一見ちゃちな玩具ではあるが、将来のクルマ好きを養成するには大切な一台であろうと思った。
本当に使える見積もり技術―ソフトウエア開発を成功に導く
日立のPMOに所属されており、また、日本ファンクションポイント・ユーザ会副会長でもある初田賢司さんが書かれた「ソフトウェアの見積り技術」の本。
プロジェクトの多くが、当初の「見積りミス」によるものであり、
その「見積りミス」の大半は、
「見積り段階で前提条件を合意できておらず、
プロジェクトの実行段階でコントロールできなくなるケース」であり、
結果として、気づいた時には、当初規模の2倍以上に膨れ上がることもある。
「こうしたリスクを回避するのは、
ものづくりの計画に加え、
マネジメントの計画を立てておく必要がある。
スコープやコスト、スケジュールなどについてマネジメントのベースラインを決め、ベースラインとの乖離を把握する仕組みを作らなければならない。
マネジメント計画は、見積りで大枠が決まる。
だから、見積りでプロジェクトの成否の大半が決まる」
見積りにおいて、
「エンジニアリング」面と同等に「マネジメント」面と連携した見積りが大切であり、
その全体構造を明確に示しています。
FP法(IFPUG法)とPMBOKに、準拠しているのも、
思考のフレームワークとして理解しやすいと思います。
maxell ハードディスクIVDR 容量500GB 日立薄型テレビ「Wooo」対応 「SAFIA」対応 M-VDRS500G.C
使ってみての感想、というのは特には無いです。
デザイン的には白くてすっきりしてて好きです。
性能的には・・・
昔の音楽用カセットならアナログで駆動型だったから品の良し悪しはあったけれど、
こういうデジタルカセットでの良し悪しは判断不可能です。
いちばん容量が大きく価格が安いから、という選択でした。
個人的には「もっと安く」というのがあるから、
2個セットのみならず3個セットや10個セットがあっていいと思う。
他社製品にも、もっと広く普及して欲しい規格です。