王様のレコード[懐かしのテレビまんが大行進]
日本クラウンから発売された「テレビまんが」レコードのコンピレーション盤。書籍王様のレコードの実演盤(?)で、旧王様のレコード―日本歌謡史を飾った名盤、珍盤、秘蔵盤を大公開!!!!!を読んだ人(私は読んだ事ないが)には垂涎のクラウン音源のレア盤、珍盤が集合。特に『海底大戦争』と『戦え!オスパー』がイイ、と言いたいがどちらも過去にオムニバス盤収録済みなので、今回は『カエルのぼうけん』の「ケロヨンのうた」を推そう。残念なのは収録時間が60分程度なのにも関わらず、B面曲が収録されていない事。こういった企画盤の場合、収録時間限界ぎりぎりまで入れて欲しい、というか入れるべきだ。かゆいところには手が届かなかったのがつくづく惜しい、、、、。
初代タイガーマスク ~猛虎伝説~ Vol.6 [DVD]
小林邦昭はとにかくタイガーを目の敵にしていた。佐山に対し相当の嫉妬心があったのであろう。
後ろ回し蹴りにマスク剥ぎ。そしてフィッシャーマンスープレックスといつも手に汗握る好勝負を演じてくれた。
彼とタイガーの試合はメインイベントの猪木の試合を食うほどの視聴率を取った。
タイガーマスク虎打 ~タイピング虎の穴~
アニメ「タイガーマスク」を題材にしたタイピングソフトがこの「虎打」(「虎だ」と掛けているのかな?)です。構成は全6話からなる「ストーリーモード」とトレーニングとその他のメニューからなる「虎の穴地獄特訓」の2つからなっています。私が過去に買ったタイピングソフトの数々には特殊記号(!や?など)は含まれていなかったのでこのソフトをクリアしていくに従い、この特殊記号で壁にぶち当たってます。まあ、ゲーム感覚で使えば結構楽しめるソフトです。ただ、声優陣が全員アニメ版と違うので(伊達直人とジャイアント馬場の声を担当した声優さんはすでに故人となられているので仕方ないが)当時のアニメを見ていた方にはかなり違和感あり。特にソフトを起動させてからアニメ版のオープニング(静止画像がほとんどですが)が流れますが、冒頭の「虎だ、虎だ、お前は虎になるのだ」という台詞部分が何故か「ちびまる子ちゃん」の2代目友蔵の声の青野武氏(ちなみに初代友蔵は伊達直人の声の故・富山敬氏。こんなところで繋がるなよ)があてています。それから、「虎の穴地獄特訓」モードのナビゲーターとしてミスターXが登場しますが、その声が何故か大平透氏だったりします。(ほとんど「笑うセールスマン」状態です。違和感ありすぎ)
TIGER ホットプレート<これ1台> 3枚プレートタイプ自立式縦置き収納型 メタリックブラウン CPV-G130TH
他のメーカーさん同様立てて収納できるのですが、専用ラック等を使わず取っ手のフックで全てのプレート類を固定するので
シンプルで使いやすいです。たこ焼プレートは素人の私でも上手く丸くできました!アマゾンが他店と同価格で最安値だったので安心して購入しました!
初代タイガーマスク×ウルティモドラゴン~Legend of Tiger & Dragon~ [DVD]
日本のプロレス界を代表する二人のマスクマン、初代タイガーマスクと、ウルティモ・ドラゴンを特集したDVDです。
タイガーの2005年メキシコ遠征時の6人タッグマッチ3試合と、ドラゴンの2004年闘龍門興業の試合3試合が収録されています。
そのほか、タイガーがメキシコの思い出の地を巡りつつ、懐かしのライバル達に会いに行く特典映像と、メキシコの闘龍門ジムの紹介映像が、それぞれ、タイガーディスクとドラゴンディスクに別れて収録されています。
登場するメキシコ、日本のレスラーともにトップどころの選手で、試合も非常に面白いです。 獣神サンダー・ライガー選手は、『獣神ライガー』として参戦、金本選手も一応、『三代目タイガーマスク』として参戦しています(笑)。
尚、インデックスにはありませんが、ドラゴンの試合は、もう1試合、シングルマッチが入っています(試合の流れです)!
特典映像はドキュメンタリーになっていて、非常に面白かったです。カネックやフィッシュマン、サタニコなどとの再会や、現在は日本で活躍する闘龍門の卒業生の当時の姿なども観ることができます。
ルチャの魅力、メキシコの魅力、タイガーやドラゴンの魅力が、ふんだんに盛り込まれたDVDです。
思わずメキシコに行きたくなります(笑)。