ワールド・カフェ~カフェ的会話が未来を創る~
2000年、サンディエゴで行われたSystem Thinking in Actionカンファレンスで、約700名の参加者と共に、著者たちがホストとなったワールドカフェに初めて参加した。
赤と白のチェックのテーブルクロスの上に自由に書き込める模造紙、中央には花と一緒にカラフルなサインペン。テーブルに座った人々が、全体に投げかけられた1つの質問を軸に自由に話し合い、自由に書き込む。1名を残して、メンバーが自由に入れ替わり、最初のグループでの探求を素材として、さらなる探求を行った。
ワールドカフェは、個人とグループと全体が、ダイナミックに相互作用を起こし、個と集団と全体とが共時的に新たな意識を創発できるきわめてシンプルで、原則的なアプローチである。
この本は、このダイナミズムの素晴らしさを、複数のストーリーで紹介している。
加えて、もし自分がワールドカフェをやってみようと思ったときに、どのように準備をしたらよいかも、わかりやすく整理している。
組織や集団において、離れ離れとなってしまった個人と全体の意識を一体化させたいと願うチェンジエージェントのみなさんは、ぜひとも読んでいただきたい一冊である。
なお、2007の11月5〜8日にシアトルで開催されたラーニング・オーガニゼーションのカンファレンスでは、ワールドカフェのフォーラムが開かれるなど、これまで以上に注目され、世界各国のワールドカフェの実践家が一堂に会し、ワールドカフェは世界的に広がっており、特にアジア圏で大きな潮流が始まっていた。
SMOOTH II
と言うタイトルのノリで購入。
聞いたことあるアーティストもいるのと値段が安かった
のもあり良しも悪しもなく車内のBGMとしての役割と
言う意味も兼ねて。
しかし・・良い感じに聴けますよ。
私はakikoや川口大輔が好きなので定価で購入することに
関しては全くの抵抗なく購入しますが、このアルバムも
定価で買っても良いかな・・と思うくらいでした。
ただ、私の場合は常に最新の邦楽をチェックして聴いている
人では無いので新鮮な気持ちで聴けたかと思うのですが、
頻繁にチェックして聴いている方には「古い曲だなぁ〜」と
か「知っている曲ばかりだから興味ない」でスルーされて
しまうかな・・と。
いっっつも同じアーティストを愛聴している方で、
「偶にはなんか違うの聴いてみるかな」って思う方、試しに
チョイスしてみたら如何でしょうか?
TALKIN'
私は80年代のシティポップスが好きです。
レビューで興味を持って土岐さんを初めてききました。
何となくフワフワした、可愛いポップスが詰まってます。
とても聞きやすく85%位キャッチーです。
彼女の歌声は表情豊かでコケティシュな魅力ありますね。マナさんに一寸似てるかな。
確かにその頃のサウンドを感じられますが、おしゃれさが全体のイメージですね。ひと昔前の渋谷系にも通じるような。
85%の理由として、6曲目と11曲目だけが耳に合いませんでした。クラブ系の洋楽的で、ダークな印象の6曲目。11曲目は古い歌謡曲の「カモナマイハウス」ですから、他の曲たちとは全然違う雰囲気で浮いてるような印象なのです。曲そのものはこの二曲とも見事に歌いこなしているし、クオリティー高いと思います。ただ、雰囲気が違い過ぎるので、別のテーマのアルバムで入れれば良かったのに、と思いました。あえて注文をつけるなら、ベタな生ストリングスや昔風のエレキギターカッティングが入っていれば最高だったでしょう。
二曲目のサビの「風雲 抱いて・・・」ってサビが英語にきこえて面白い、耳に残ります。
斉藤由貴の「青空のかけら」のカバー、好きな曲だったので嬉しいです。原曲のアレンジや歌い方の良さを残した秀逸なカバーと感じました。
VitaminX Addiction Act.1 [DVD]
ゲームのvitamin Xが好きなので購入しました。
ストーリー、ヒロインの声は良いのですが、
やはりゲームと作画している人が違うからか違和感が…。
なんか絵が濃いんですよね。
でも全体的には悪くないかと思います。
いつものギャグテイストで楽しめました。
公式サイトの作画を見て違和感を感じない、
気にしないという人は買って損はないですね。
それと他の方がおっしゃる通り、
このボリュームでこの値段は少し高いと思います。
TOUCH
今年買ったCDで一番聞いているように思います。中でも「SUPERSTAR」「How Beautiful」「ホロスコープ」「BIRTHDAY CAKE」「Let the sunlight in」が好きです。「Smilin’」は好きですが、できれば違うアレンジで聞きたかったですね。