3D立体パズル 自由の女神
39ピースしかないならすぐに出来るだろうと思っていたのですが完成させるのに1時間半かかりました。
一つ一つのピースは大きいものから小さいものまで様々。
作るのに時間がかかった理由のひとつとして、ピース同士のはまりが悪いこと。無理やりはめないとはまらないことがあります。
力を入れすぎると壊してしまうので、その点で苦労しました。
肝心の出来についてですが、本物をうまく再現していると思います。
3Dパズルならではの立体感があり、ついつい眺めてしまいます。
D01 地球の歩き方 中国 2010~2011
定評のある「地球の歩き方」ですから、中国を扱ったガイドブックの中では情報量はピカ一でした。2年連続して中国を訪れてきましたが、この「地球の歩き方」の情報量と確かさは役に立ちましたので。
ただ実際中国旅行へ行く際、大抵は特定の地域やエリアを訪れるわけで、中国全土のガイドブックが必要な人は、本格的なバックパッカーか、比較的マイナーな都市を訪れる人ぐらいかなと思いました。知られざる中国の魅力は詰まっているのですが、ここまで広範囲のガイドブックは、実際の使用となるとどうなのかなと思います。毎年のように中国の各地を訪れる旅行者が1冊購入して数年使うということはあるのでしょうが。
普通のツアーなら、「地球の歩き方」のシリーズで発売されている「上海 杭州・蘇州・水郷古鎮」「北京・天津」「香港」「マカオ」「広州・アモイ・桂林 珠江デルタと華南地方」「成都・九寨溝・麗江 四川・雲南・貴州の自然と民族」「西安・敦煌・ウルムチ シルクロードと中国西北部」「大連・瀋陽・ハルピン」「チベット」などのエリア別のガイドブックをおススメします。そのほうがその地域の情報量は格段に増えますし、一方でページ数の関係で軽くなりますので。
折り込みの地図を含めて、各エリアを網羅している地図や、交通機関も詳しく掲載してあるので、街を彷徨う時に心強い味方になるのは請け合いです。現地の治安についても書かれていました。中国ですので、場所によっては用心することは沢山ありますが。
主な観光地は当然として、相当細かい見どころについての情報も詰め込んでありますし、レストランやホテルについてはこれ以上ないというほど収録してありました。ショッピングガイドはお土産や思い出の品の購入にも最適でしょう。なにしろ多くの改訂を重ねていることは、それだけ多くの人が利用したことの証になっていますので。