水野畳職人とんちゃんのきっちり雑記帖

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The Very Best of Ultravox 再結成ツアーに併せた編集盤なのでしょう(選曲はほぼシングルのみ、曲順は発表順)が、全てリマスター再発の音源を使用しているのでそれらの盤の適当なカタログとしての役目も十分果たしていると思われます。あ、最新リマスター音源の「Love's Great Adventure」はこの盤でしか聴けないようです。
そしてDISC2のDVD(ビデオクリップ集+'80年のライブが2曲)がなんといっても素晴らしい。画質も良く、またその殆どがメンバーの監督したものというのが信じられないほど映像的にも凝っているし、バラエティーに富んでます。テクノポップ〜ニューウェイブ(最後期はちょっと違う感じですが)として、やはり音楽も大事ですが映像媒体との相互作用、ひいてはその総体としてのイメージ演出が大変重要でしょうから、パッケージとしてこれはかなり優れているのではないでしょうか。ちなみに国内のプレイヤーで問題なく観れます。
なんにせよ盛りだくさんで、絶対お買い得です。

去年マリエンバートで [Blu-ray] 以下は2011年に「スタジオカナル・コレクション」として発売された商品に対するレビューです。
本商品とはケース仕様が異なりますが、ディスク仕様は共通です。
以前の商品はブックケース仕様であり、質感は味があって良かったのですが、
ディスクの保管性にはやや不安が残るものでした。
今回はアマレーケースで発売されるということで、こちらが良いという方も多いのではないかと思われます。
この仕様で実売約1500円ならば、満足度は高いと思われます。

<以前のレビュー>

国内盤と同仕様と思われる、日本語字幕を収録した
英Optimum社より発売中のUK StudioCanal Collection盤のレビューです。
国内盤の発売前ですが参考になると思うので掲載します。

・本編について

片面2層ディスク。
本編はMPEG-4 AVCコーデックの1080p HD画質、画面サイズ2.35:1で収録。
コントラスト、グレインともに適度なレベルに仕上がっており、
多少のキズや歪みは見られるものの、かなりの高画質といっていいと思います。
音声も良好です(オリジナルのフランス語およびドイツ語の吹替が
DTS-HD Master Audio 2.0chで収録されています)。

なお、米Criterion社から発売されているUS盤(私は所有していませんが)
フランス語音声をリニアPCM 1.0chで収録しています。

・字幕について

日本語字幕はユニバーサル=StudioCanalのソフトにしては
かなり良い出来だと思います。
2人分のセリフが同時に表示されることも、漢字が多用されることもありません。
翻訳も良好で、不自然な部分はありません(翻訳者クレジットなし)。
しかしながら、冒頭の(同じフレーズを繰り返す)ナレーションの
繰り返し部分が表示されていなかったり(この部分は英語字幕で確認できます)と、
やや疑問もあります。
私は紀伊国屋書店より発売のDVD盤を観ていませんが、
日本語字幕については細川晋翻訳の字幕を収録したDVD盤の方が
より信頼できるかもしれません。
日本語以外に英語ドイツ語、オランダ語、デンマーク語、ノルウェー語、
フィンランド語、スウェーデン語の字幕を収録する多言語仕様。

・特典について

「ジネット・ヴァンサンドーによるイントロダクション」(SD・19分・日本語字幕付き)
 …映画評論家のG.ヴァンサンドーが、本作の歴史的意義や内容の様々な解釈、
  公開当時の観客への受け入れられ方を解説する、必見の特典。
  US Criterion Collection盤にも同様の特典が新録で収録されているようです。

「短編1:『スティレンの唄』(1958年)」(HD・14分・日本語字幕付き)
「短編2:『世界のすべての記憶』(1956年)」(HD・23分・日本語字幕付き)
 …ポリスチレン製品生産の過程と、パリの国立図書館を取材した、
  アラン・レネ監督による短編ドキュメンタリー映画を美しいHD画質で収録。いずれも
  従来日本ではDVD『アラン・レネ/ジャン=リュック・ゴダール短編集』(紀伊国屋書店)
  でしか観ることができなかった貴重な作品です。
  監督の美的感覚がうかがえる芸術的な作品に仕上がっています。必見です。
  US Criterion Collection盤にも同じ映像が収録されています。

「ドキュメンタリー:『マリエンバートの迷路のなかで』」(SD・34分・日本語字幕付き)
 …映画製作に至る過程や作品の解釈を巡る、見応えあるドキュメンタリー。
  US Criterion Collection盤には未収録。

「ドキュメンタリー:『アラン・ロブ=グリエ』」(SD・49分・日本語字幕付き)
 …本作の脚本を手掛けた作家のアラン・ロブ=グリエを取材したドキュメンタリー。
  内容は『マリエンバート』とはあまり関係ないです。
  US Criterion Collection盤には未収録。

「予告編」(SD・4分・英語字幕付き/日本語字幕なし)

欲を言えばUS Criterion Collection盤に収録されているメイキング・ドキュメンタリーや
監督インタビューのような映画制作の舞台裏に迫る特典も収録してほしかったところですが、
映画の内容の理解が深まる特典が収録されているのはうれしいものです。

・総評

現在手に入るDVDよりも綺麗な映像と貴重な特典が入っていながら
DVD盤(定価5040円)よりも安価であり、字幕も悪くないので、
日本語で本作を観るなら、このブルーレイは間違いなくオススメできます。
ただ、日本語字幕がなくてもよいならば、アラン・レネ監修の
US Criterion Collection盤の方がベターかもしれません。

信長の忍び(4) (ジェッツコミックス) 今回の話は、朝倉攻略の初戦から姉川の戦い直前までです。

信長が大ピンチに陥った金ヶ崎退き口がメインとなります。
殿軍に配置された千鳥が鬼神のごとき活躍するかと思いきや、
今回は朝倉側の大将も強敵であり、手傷を負わせるのものの、千鳥もダウン寸前まで
追い込まれます。しかし光秀の援護射撃(意地の一撃!)により、何とか撤退に成功します。

歴史にIFは禁物ですが、歴史物を見ているとやはり色々と妄想してしまいます。
・もし浅井家に同意を取付けてから朝倉家を攻めていたら?
・もし信長や秀吉や家康が戦死していたら(あと光秀も)?
・お市の方が織田家に帰っていたら?

いったいどうなったでしょうね?

さあ、次回は姉川の戦いです。磯野員昌さんはどのように描かれるのでしょうか。
今から楽しみです。

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