ファイナルファンタジーXIII バトルアルティマニア (SE-MOOK)
シナリオと2冊一緒に買おうかと迷いましたが、バトルのみで十分でした!初心者だと理解しにくい素材を使っての改造法や敵の弱点はかなり参考になります!しかしオプティマの「例」がいまいちだったので残念でした。
NEW寝ながら美脚スパッツ 小悪魔バージョン L~LL
購入して3週間ほどしか経ってないですが毎晩はいてます。最初はむくみとれてるのかなあって感じであまり足に変わりはなかったです。でも最近むくみがとれて足が細くなった気がします。毎日はくことで徐々に効果がでてくるのかなって思いました。買っても損はないと思いますよ。
FUJIFILM インクジェットペーパー超光沢紙 厚手L (89x127)100枚入り WPL100PRO
ちゃんと保管するレベルのプリントは、お店を利用する事も多いですが、
この用紙だと、家庭用プリンターでもOK!と思うほど
キレイに印刷されます。
うちのプリンターは家庭用でも安い方のA4プリンター
ですが、かなりキレイです。
ファイナルファンタジーXIII オリジナル・サウンドトラック
今更ですが衝動買いして、夜中にヘッドフォンでDisc1から4まで全部通して聴きました。
約4時間。こんなに音楽に浸ったのは久しぶりです。
まず率直に音が良い。楽器やメロディを複雑かつ繊細に重ね合わせ、曲調も力強いもの、
美しいもの、ドラマティックなものなど様々。浜渦さんいい仕事してます。閃光は何回聴いても飽きない。
ゲーム中では圧倒的なグラフィックやシステムにばかり目がいって、音楽は二の次な感じで
実際この曲ってどのシーンで流れてたんだっけ?と考えてしまう曲もありましたが、
だからこそもう一度音楽のみでじっくり聴けたのは良かった。感慨深いものがありました。
メインテーマ(アルカキルティ大平原、サンレス水郷その他で流れる旋律の曲)を聴くと物凄いノスタルジックな
感覚に捉われます。この心が洗われるような感覚は何だろう。
パソコンに取り込んでCD1枚に収めてベスト盤作りました。ギリギリ収まった。
カーステで聴いてるとディスクの入れ替えめんどいので。
FF13を楽しめた方は是非通してこの素晴らしい音楽の数々を聴いてみてください。今更ですが。
小説 On the Way to a Smile ファイナルファンタジーVII
オチなど、構成がうまく読ませる本です。文体は写生っぽい。
淡白な印象ですが、キャラの心情など想像の余地を残した表現方法に
好感を持ちました。シンプルですが、決して無味乾燥ではありません。
胸が痛んだり、震えたりします。淡々としているから、崩壊後の世界の
悲しさが際立ちます。
このあたりの文の綴り方は個人の好みだと思います。
クラウドの話を読みたくて手に取ったのですが、読み終わってみると、
レッド13と社長、デンゼルの話が印象に残りました。すごくよかったです。
レッド13が獣化して人を襲う過程の描写が圧巻で、喪失の苦しみを
救ってくれた仲間とのやりとりも素晴らしかった。ギリガン(笑)
プレジデント新羅と社長のエピソードも。Loser、笑いました。
シニカルなユーモアです。
デンゼルの「普段なら絶対に拒否する」柄のハンカチのエピソードも
うまいな、と感じました。
そのほか、本編の合間にライフストリームの中のセフィロスと
エアリスについての短文が収録されてあり、セフィロスがクラウドに
執着する理由などが述べられています。
装丁もシンプルで美しいです。カバーはプラスチック。
挿絵なし、表紙のみモノクロCG。
薄くもなく、分厚くもなく、サラッと読むのにちょうどいい文章量です。