ツインビー
スパイス大王に占領されたドンブリ島を救うために、
シナモン博士が発明したツインビーが出撃!
子どものころ、知り合いから借りて遊んでましたが、3面ぐらいでギブ・・・。
今年、がんばってクリア。
どうしても、5面の終盤がきつかったのですが、
何回もトライしてみると、2面で取った3ウェイが有効とわかり、そのままの勢いでクリア!
一挙に、10匹以上敵が出るのですごい画面になります。
ステージは短めで、2日かけて5時間で終了。
ちなみに、もし自分がファ○通レヴュアーだったら”9”点ですね。
ツインビーRPG
このゲームはとてもおもしろいです!
基本的には普通のRPGなのですが舞台がシューティングゲームの
ツインビーということでツインビーの中のキャラクターと一緒に
戦えます!ストーリーもわかりやすく目新しいものではないですが
だからこそ安心して楽しめました。
またミニゲームもたくさん入っていていろいろ出来ます。
またレベルの上がり方も単に戦闘で上げるだけでなく宝箱を開けたりとか道を歩いていたりするだけでもあがることがあります。またどんなレベルの上がり方をしたかによってキャラクターに影響を与えます。
とにかくオススメです!!!
ツインビー3
ゲーム自体これまでのシリーズ
(この作品以降のタイトルも含む)同様、
ポップな色使いのキャラ・背景などで
見ているだけでも楽しい♪
無論ボスキャラも前作:燃えろツインビーに引き続き
動き、攻撃方法、戦闘中の変化、倒した後のエスケイプ…
なかなか凝ってて笑かしてくれます♪♪
被弾して両腕が無くなる度に何度も救急車が来てくれるので
多少難易度が落ちてる気がしますし、
処理落ちでの「ちらつき」や「スローモーション」等が結構目立ちますが
それでも楽しさには変わりないので
「第一作にハマった!」
「アーケード版やそれ以降のシリーズ作品にハマった!」
という人には自信をもってお勧め出来ます。
第二作目である「燃えろツインビー」(ファミコンディスクシステム&ロムカセット)は
シリーズ中唯一の失敗作と言われていますが、
この第三作目である本作はかなり持ち直していて
これ以降のシリーズの足がかり的作品に仕上がっています。
発売時期が微妙(ファミコン末期)であるため
やったことがないと言う人も多いと思いますので
チャンスがあれば是非プレイして欲しいものです。
※ ※ ※
それと、ここが一番重要なポイントなんですが
この「ツインビー3」、サウンド…特にBGMが神懸かっていて
おそらくファミコンソフト全タイトルの中でも最高の出来!(と、僕は断言!)
な・な・なんと!モノラルで疑似的なサラウンドを実現しちゃってますっ。
このソフトにハマっていた頃、うちは
ボロッちいモノラルのテレビ(リモコンもなくチャンネルガチャガチャ方式)
だったのですが、このゲームをやりだした途端、
そのボロテレビが立体的な音響をかもし出す(もちろん疑似的にですけど)
ではありませんか!!
子供だった僕はゲームをやりながら
不思議そうに何度もテレビの側面や裏側を覗き込んだものです(笑)
コナミの特殊チップを積んでいるソフトは数あれど
ここまでその性能を引き出せているファミコンソフトは見た事がありません。
というわけで…
ゲームをやる・やらない、
シューティング好き・嫌いに関わらず
このソフトのサウンドだけは要チェックです、
そして出来ればゲーム自体も楽しんで頂きたい!
とにかく、このファミコンソフト「ツインビー3」は
ゲーム史に名を残すタイトルである!と僕は信じて疑いません。
GAME SIDE (ゲームサイド) 2009年 06月号 [雑誌]
見どころ。
1.オラタンの記事がちょこっと載ってます。
2.シューティングゲームにおける機体のある程度の大きさが解ります。
3.シューティングラブ!