マビノ X スタイル (初回限定版)
ここ最近の恋愛シュミレーションは、サウンドノベル形式のものが主流であるが、このマビノ×スタイルは、サウンドノベルでは、あるものの、絵の動きを大事にしていて、アニメーションが他の恋愛シュミレーションに比べ多く、プレイヤーが見ていてあきさせない。
また一人、一人個別のシナリオとなってはいるが、一人が終わると引き続き次の人、とだんだんクリアしていくのにつれて世界観がわかって、また次、また次、とやりこみたくなる。
ストーリーとしては、主人公が、実験の失敗から、魔法使いの育成学校、マビキノ学園に来てしまう所から始まる。その後、主人公は魔法を覚え、皆と打ち解けていくなかで、なぜ自分はこの場所に来てしまったかを知ることとなる。
シナリオはさすが、KIDが参入しているだけあって、おもしろく、そして深い内容となっている。
最近グラフィックばかり良くて、シナリオがあんまりな、恋愛シュミレーションが出回っているなかでひさびさにヒットだと思う。
トレモロ
安定したクォリティーを保っているのですが、アルバムも三枚目になると、なにかもうひとつ、という欲が出てきますねえ。主な活躍の舞台がアニメやゲームなので、CooRieというブランドに求めらる傾向ってものがあるのでしょうけど、オリジナルの楽曲でもうすこし冒険しても良かったのでは。とはいうものの、D.C.S.S.の二曲は見事に作品にはまっていて素晴らしい出来。ソフトなボーカルで癒されたい向きはどうぞ。
マビノ×スタイル (2800コレクション)
いきなり気絶してきずいたら魔法の発達した女の子だらけの学園にいて、呼び出した女の子とあるい仲間達と……とゆうどこかに似たような小説がありますがこちらはキチンと帽子もある正統派?魔法学園ゲームです。
話もまあまあなので、お好きな方は是非お買い上げを。