EXE SASUKE´ Spider Hard Climb ローション付
見覚えのあるキャラクターを見つけたので、ついつい買ってしまいました。
この商品は、箱に書いてあることから想像すると、奥に行くほど気持ちいいという印象を受けます。
しかし、使ってみると、ステージ1と2は刺激的でよかったのですが、3とファイナルはいまいちでした。
でも、この商品の売りである、クリフホールをうまく使えば、いい感じになるかもしれません。(私には使いこなせません><)
まあ、半分はいい感じですし、星4つといったところです。
デス・ゾーン8848M―エヴェレスト大量遭難の真実
ガイドとして同行したにも関わらず、酸素ボンベも持たずに登頂したため、誰よりも早くキャンプに戻ってしまった彼は、やはり非難されても仕方ないだろう。自分が早く帰って体力を回復しておけば、あとで、救助が必要な事態が起こっても対応できるから、とスコット・フィッシャーには言ったようだが、ガイドとして多額の報酬を支払っているのに、そんなことを隊長が受け入れるだろうか?ちょっと言い訳めいて聞こえる。結局スコットも死んでしまったのでどういうことなのかはよくわからないが。ブクレーエフは手取り足取り面倒を見なければならないような人はエヴェレストには来るべきではない、と思っているようだし、私もそう思う。しかし、そう思うのなら、この商業登山隊での彼の役割はいったい何だったのか。
エミリーはのぼる (新潮文庫)
エミリーは空想的だけれど、結構面白い。
イルゼは明るくて、ここの登場人物はみんな特徴的。
アンもいいけどエミリーのほうがモンゴメリに近い気がします。
エミリーの自惚れもちょっと見逃せません
よく晴れた朝は地下を探索しに出かけよう
初期のeastern youthミーツbraidのようなテクニカルでかつ男泣きの激情ロックから一転、karateのような唄心を大事にしたエモバンドになったclimb the mind。このアルバムに入ってる曲は個人的な名曲『シグナル』や『優しいサイクルを』といったような派手さはないけれど、ボディーブローのようにじわじわとその世界に引き込まれること間違いないです!これはオススメですよ!
ほぞ
最近は音楽に心揺さぶられることが少なくなり、邦楽ロックも食傷気味だったのだけれど、このClimb The Mindの2ndアルバムはいい具合に自分の空白にはまってくれた。
一聴しただけではよくわからなかったのだが、彼らの音楽はありふれているギターロックとは一線を画しているように思える。ジャンルでいうとエモ?オルタナ?ポストロック?どれにも当てはまりそうで、当てはまらなそうでもある。独自性の強いメロ、詩、声、楽器が日常の風景を切り取り、それを目の前にただ提示する。かなり聴く側に委ねられる型の音楽。
歌詞はポジティブでもネガティブでもなく、あるがままの日常を描く。
Voは歌うというよりも詩を丁寧に朗読しているといった感じ。新鮮だ。
音楽で、ここまで歌詩が自分の中にじんわりと染み込んできたものは久々。
これはもう音楽というより詩や文学に近いかもしれない。
最近の邦楽ロックに飽きている人に聞いていただきたい音楽。気になったら、是非試聴を。おススメです。