Dokken: Live from the Sun [VHS] [Import]
これはジョージが抜けた後にウインガーのギタリスト・レブビーチが加入し名作イレイズ・ザ・スレートを引っさげて行われた99年のアナハイムでのライブ映像です。
95年のライブジャパンとうって変わってステージが凄く和気あいあいとして、ドンのテンションも今までで一番高く声も物凄く出ています。
またレブはジョージのファンで、完コピは勿論、音までジョージと一緒というこだわりようで(しかも無茶苦茶うまい!)、思わずジョージいなくてもいいか・・と思ってしまうくらい素晴らしステージパフォーマンスを堪能できます。
しかし今はレブはおろかジェフすらいません。やっぱりミック以外ドンのわがままについていけないのでしょうね・・
ドッケン [DVD]
既発売のビデオクリップ集アンチェインザナイトにウオークアウェイ、ドリームウオーリアーズ、ヘブンセント、バーニングライクアフレームの4曲のクリップにドンとミックのいいたい放題裏話を追加したバージョンです。
追加の4曲は過去ビデオ発売さえされていないものです。昔はテレビで夜中にやってたSONY・MTVで録画できなかったらどうしようもない時代で、もう二度と見れないだろうなと諦めていたのが約20年近くたっていい音と綺麗な映像で見れることに本当に感無量です。
あとドンとミックの最近のインタビュー映像が封入されていて、ほろ酔い気分で楽しそうに当時を振り返っています。(ミック騒ぎすぎですが・・)
ぜひ最盛期のオリジナルメンバーで復活して欲しいです。
でもこのDVDのインタビューでもドンはジョージは嫌いってまだいってるし・・無理っぽいですね。
もうあんまりいないでしょうがジェフとジョージがいた頃のドッケンが好きな人、懐かしい人はマストアイテムです!
ワン・ライブ・ナイト [VHS]
このCDは、ライブ盤である。なぜ、筆者が、ドッケンのCDを持っているかは、このCDを手に入れたのは、とうの昔であるから、今となっては全くわからない。オジーのベスト盤を手にした後かどうかさえ、わからないから、本当に見当がつかない。でも、ドッケンのファンになる最初の一枚目としては、最高の一枚目といえるかもしれない。
聴いてもらえれば筆者の言っている意味をご理解いただけると思う。
Unchain the Night [DVD] [Import]
当時ビデオで発売されていた初期のクリップ集 Unchain the Night に未発売だったその後の時代のビデオクリップと
2006年のドンとミックブラウンのインタビューを追加したDVDです。
5.1CHミックスも選択出来ますが映像はビデオのクオリティですので画像の向上はありません。
2006年のインタビューはミックがほろ酔いで非常にテンションが高いですが音楽だけを純粋に楽しみたい人には
不要だと思いますので酔っぱらいの戯言を特に望まない方々には値段の安い輸入盤を御勧めします。
ドッケン
DOKKENの復活第1弾アルバム。結論から言うと「ディスファンクショナル」があれば別に聴く必要はないだろう。だからといってこの作品は決して悪い作品ではない。ただ「ディス~」よりも曲が少ないうえ、サウンド面でかなり劣っていることは否定できない。メリットはアレンジが多少異なる曲、ギターソロが異なる曲が数曲ある、という程度だろう。