Songs for Animation
1Stアルバムとちがってアニソンをまとめたのがこのアルバムですが全曲かっこいいです!
アイドルや歌手が歌うアニソンとは全然ちがって、コミネリサの独特な声、歌が
普通の曲として聴いてもすばらしいです。
心霊探偵八雲 第1巻 〈豪華版〉 [DVD]
中身の映像はいいんですけどね。
見ていて楽しいです。
しかし外装が・・・(タラリ)。
・特製スリーブケース→ただの紙巻(取れなくて思いっきり破れそうになった)
・特製ブックレット→通常版にもよくついているただのリーフ
角川さんは豪華版→通常版、通常版→廉価版と書くべきだと思いました。
外装の状態の説明がちょっとサギっぽいです(外装は☆1)。
内容は好きなので、内容だけなら4なんですが・・・
これなら、廉価版(通常版)でいいや、という人はしかし注意。
「豪華版買わないと全巻購入DJCD応募できないよ〜ん」仕様です。
DVDの外装がこうなので内容は期待できない気もしますが、せっかくなら欲しいですよね。
そんなわけで・・・
全巻特典DJCDをあきらめ切れない人は、豪華版という名前の通常版買うしかないなと諦めましょう・・・
心霊探偵八雲9 救いの魂
待ちに待った9巻。
神永さんのブログで原稿の進捗情報をチェックしながらこの日を待っていました。
なんて便利ないい時代(笑)
昨年は日本人にとって、人と人との絆について考えずにはいられない一年でした。
このシリーズは全巻を通じてその「絆」をテーマに描かれていますが、9巻もまた、それぞれの絆がより深まった作品になっています。
本作には高校時代の八雲の同級生がでてきますが、彼に対する当時のいろんな感情を晴香に正直に語るのはやはりそれだけ晴香に心を許している証拠で、以前の八雲なら考えられなかったと思います。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、今回の事件を経て、二人の関係もちょっとだけ前進!?したようなしないような。
出版社の変更にはびっくりしましたが、単行本の雰囲気は変わってなかったので安心しました。
が、最終章完結して八雲の進路が決まると、やっぱりあっちのシリーズにでてくるのでしょうか?あちらも続編連載始まるし☆
心霊探偵八雲7 魂の行方
舞台は再び晴香の地元の長野。そして教育実習で親しくなった真人がキーパーソンとして再び登場する。真人から助けを求められて八雲たちは長野へ向かう。 今作は八雲シリーズをはじめ神永作品を全て読んできたあたしが物語の序盤で犯人と事件の概要の見当をつけることができた珍しい作品だった。普段はかなり読み進めないと気づけないので嬉しかった(笑)神永先生の伏線の張り方になれてきたのかもしれない。 赤い目の男と美幸も相変わらず大暴れしている。この二人の歪んだ関係もいよいよ佳境で、今回は美幸の愛あふれるまっすぐな歪みっぷりがむしろ気持ちよかった。 八雲と赤い目の男と長野の関連も暴かれる。うまくつながっていて感心した。 そして今回は東京に一人置いてきぼりにされた石井フューチャーされているのもポイントだ。なかなかしっかりしてきて「成長したなあ」と感心した。とはいえ老婆心ながらさっさと真琴の恋心に気づいてあげてほしくなる。個人的にはこの二人のロマンスにも今後注目だ。 結論からすると少々の強引さは仕方ないとしていつも通り楽しませてもらえたので★5!と行きたいところだがちょっと展開が読みやすすぎたかな…とも思い今後の期待を込めて★4で。
ドラマCD「心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている」
原作ファンとして買うべきか凄い悩んだんですが、勇気を出して買ってみました。
正直、そこまで期待してませんでした。
というか、期待して裏切られるのが嫌だったんで、しない様にしてました。
聴いてみて、凄い良かったです!!
原作を凄く大切にして作品を作られてるなって感じました。
勿論ドラマCDなので端折られたり、変更されてる部分もありますが、違和感無く聴く事が出来ます。
音の世界での八雲はこうなんだろうなって凄く納得させられる作品です。