スーパーマリオ64
このスーパーマリオ64は,その迫力の3D映像で,今までのアクションゲームの世界を変えた作品である。
このように言うと,映像だけがいいのではないかと思われがちだが,実は音楽も作りこまれており,このゲームのシーンを盛り上げるとともに,その世界観を忠実に再現しているため,遊んだ人ならばわかると思うが,その音楽が耳に焼き付いて離れない。
ゲーム中ではじっくり聴くというのはなかなか難しいが,CDならばじっくりと,気の済むまで聴ける。
あの日,あの時のあのシーンを,マリオとともに思い返してみよう。
ラジオCD「ラジオ リトルバスターズ! ナツメブラザーズ!(21)」vol.14
特別編のゲストもさすが柚木さんという内容で楽しめました。
ピー音がいっぱいの危ない番組ではありますが後CD残り一枚。最後のゲストの神奈さんではどうなるのでしょうか?
復活を信じてvol15も楽しみにしています。
Yoshida Brothers
R&B的なアレンジが加えられた曲が多く、クラブミュージックとしての進化が臨める一枚。
津軽三味線の可能性が、また一つ深まったと言える。
ジャズやフュージョン、ロック的なアレンジも個人的には好きだが、ディープなベースにルーズなドラム、その上でひたすら乾いた三味線の音が響くこのアルバムの存在感は、自分の中では大きい。
それにしても…音が良い。 一曲目のベースの音…素晴らしい。
「音楽的に」トータルで見ると星5つしか無い。
今現在、無数にいる「三味線アーティスト」は、どれもこれも似通っている。
ロックと「セッション」しました
ジャズと「セッション」しました
和楽器と「セッション」しました。
先人たる上妻や吉田兄弟が彼方へ行くのを、追い掛ける者はいないのか?
プレイヤー自身の技量も大事だが、楽曲自体の素晴らしさについても、よくよく考えた方が良い。
「ミュージシャン」なのだから。
ブルース・ブラザース 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
いやー懐かしい!
けど、今観ても「COOL!」って感じです。
今だったら、簡単にCG処理しそうなカーチェイス、よくぞここまで、ってくらい、
徹底的にやってる。
ここまでくると笑うしかない!
そして多くのミュージシャンのカメオ出演!
彼らの音楽はやっぱりいつ聴いてもいいですね。
だからこそ、余計ジョン・ベルーシの早すぎる死が惜しまれます。
ちなみにスピルバーグ監督が、最後の税務係だって知ってました?