middle of nowhere(キラメキ MMM BOP)
すべての曲みんなどれもよくて、元気なポップからバラード、最後までちゃんと楽しめます。なんといってもハーモニーがすっごくいいです。おもわず口ずさんでしまう、いつまでも頭に残る、そんな歌を彼らは歌っています。元気を出したいときに、ぜひ!
Road to Albertane: Hanson Tour 98 [VHS] [Import]
当時まだ中学生だったためHANSONが来日しても見に行くことが出来なかった私に、このビデオは宝物になりました。
実際のライブ映像、本人たちがいろんな国に行ってはしゃいでいる様子、私生活のように密着した感じでした。
このほどやっとJAPANツアーをすることが決まったHANSON。
その前に、もう一度このビデオを観てから行っても良いような、そんな気がします。
Hanson - At the Fillmore [VHS] [Import]
以前のフイルムやCDでは味わえない断然パワフルなハンソンが楽しめます。
とてもいい会場でのライブ風景で熱気が伝わってきますよ
SASセキュリティ・ハンドブック
怯えたり、安心するだけでは何かを守れない。
犯罪件数が増えていようが減っていようが、数字の差異に関係なく、
事前になんらかの対策は必要であろう。
SASが世界最強といわれている理由は数々あるが、
入隊の選抜段階で死人が出る、
と聞くと、厳しい組織の片鱗が伝わるだろう。
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元SASの隊員が第一線のノウハウを、
民間向けに落とし込んで解説した本書では何が学べるか。
彼らは敵対者の弱点を即座に発見し、分析。それから突破に取りかかる。
敵の弱点を見抜く眼は、自分自身の防衛に活用できるだろう。
書かれている知恵を参考に、生活、仕事に転換することが安全に繋がる。
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困難に立ち向かう、SAS流組織術も勉強になるだろう。
犯罪や災害、各種の災難には常に遭遇する、と考え。
“何かが起こる前提”と想像する。
あなた自身が最前線
に放り込まれるのである。
暴漢以外にも、地震や戦争だって突然起こる。
その時、あなたはどう対応するのか? 国は助けてくれるのか?
いざという時、他人は役に立つのか?
これらの疑問を携えたまま読み進めたい。
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強盗、ひったくり、車上荒らし、盗難、テロ、海外旅行でのトラブル、泥棒、
そして一般家庭のセキュリティ。
それらのポイントは偽装。
災害時には、小石や、ダイエットコーク、
ジョンソン・ベビーパウダー、砂糖、蜂蜜が役立つ理由を説明。
暴漢と接触してしまったら、
下記要素が含まれた行動を展開すると生存率が高まるだろう。
* チャンス
* スピード
* トリッキー
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どんな状況に置かれても・・・
P.248
大事なのは事態の進展を把握し、
事態を自分でコントロールし、
自分の行動を自分で判断するということである。
状況に浮き足立って、反射的に行動に出た揚げ句に、
後になって判断の誤りに気づくというようなことがあってはならない。
P.312
危険に対して自己中心的な見方をしていたり、
正しい理解を持たずにいると、危険性を正確に判断できず、
運に頼ることになる。それでは自ら災難を呼ぶようなものである。
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SASの黄金律のひとつ。明確な目的を持つことを前提に。
P.249
KISS(Keep It Simple, Stupid)
「単純にしとけ、このマヌケ」
計画が単純明快であるほど、成功する見込みは大きくなる。
複雑になればなるほど、かかわってくる要素が多くなり、
それだけ失敗をまねく可能性が増える。
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読み終わってから間髪入れずに、本書を防災用バックパックに忍ばせた。
しかし、その行為ですら、“何かが起こる前提”の準備段階に過ぎないのだ。