Shuttle Intel Atom デュアルコア2700(2.13GHz)搭載 ファンレス 省エネ、静音のスリムベアボーン XS36V
edenとSSDで無音PCを作り、WIN2000を走らせたPCを持ってましたが、動くアプリが徐々に制限されてきた昨今。
なんとか、同じようなPCを作りたいと思ってました。
業務で使っている監視カメラのモニターとしての使用なので、重い作業はさせないのですが、昨今のPCでファンレスは皆無に近い・・・
いろいろ悩んでいたところにこの商品を見つけ購入してみました。
intelのSSDを乗せ、外付けのDVD-ROMからwindowsXPをインストール。
事前に、BIOSでHDDのモードを切り替えておく必要がありますが、あとは通常のインストールと変わらないです。
残念ながら、音源のドライバーがwindows7のみしかないようで、XPでは使用できない問題があります。
ただ、私の使用用途では音声は全く必要としないので、あえて軽さを優先しました。
今では珍しいRS-232Cもあり、業務用の機器では依然多い通信ポートを持ってくれているのはありがたいです。
数ヶ月使いましたが、触るとボディがほのかに暖かい程度で、熱暴走するようなこともなく、安定して動いております。
この安さ、安定さ、業務機器との汎用性の高さをかんがえるととてもいいマシンです。
BACK IN YOUR BLACK
7年振りの2nd。正直一枚目はピンと来なかったけど、これはなかなかカッコいいよ。曲も粒揃いだしキャッチ−なところもあるし録音もいい。でもね時々ボーカルのラインがデーモン小暮に聞こえる時があるんだよ(笑)。そんな事関係無しでへたな海外ガレージバンドとかに比べても不穏さ、ヤバさ、音作り等全然楽勝!!みんな、日本にもこんないいバンドがいるので是非聞きましょう。
Bare Bones
このアルバムのボーカルには力がある。
新曲と思われる曲のクレジットにジム・バランスの名前がある。
このフォーマットでかつてのメイン市場、アメリカ・カナダもライブして回っているらしい。
ブライアン・アダムスは『18 till i die』以降迷走した。『18 till i die』はいいアルバムだったが、アメリカでのセールスが伴わずその後は、ロック色(ギターリフ)を抑えた、比較的セールスの安定したヨーロッパ市場向けのアルバム数作品が続いた。個人的に『いいんだけで、違うな〜(なんかお洒落だけど・・・)』という感じ。
特にベースを持った白い衣装のブライアン・アダムスは願い下げだ。(迷走極まり)
やはり彼は、ギターを持って歌わなければいけない。
このアルバムは基本的にギター1本とピアノをバックにブライアンが歌いあげている。
彼のアメリカでのセールス的な復活は、この原点に戻ったようなフォーマットから生まれるのかもしれない。
アメリカンロックのブライアンファンにもこのライブ盤はお勧めです。