Phenomenon [Analog]
このアルバムは、70年代のロックの奇跡の1枚です。
UFOの前座だったマイケルシェンカーを引き抜いて作られた名盤。
この怪しすぎるジャケとは裏腹に大地の広がりを感じる純粋な魂のロックンロールアルバムとなっております。
名曲ドクタードクターは、癒される。
それ以外の曲もすべていい。
何度聴いても飽きません。
イエローモンキーのシックスのような純粋さを感じました。
70年代こそがロックの本場だと思わせられる一大大作です。
これからロックを聴く人にもロックを知り尽くした人にも聴いてほしいアルバムです。
Cal 2012 365 Cats (Page a Day Calendar)
一日一匹の猫の写真。これがたまらなくかわいい。しかも英語でコメントがついている。思わず読みたくなってしまう。これは壁に貼り付けるカレンダーではない。日めくりである。つまり、こういうことだ。一日に何度も可愛らしい猫の顔を眺めることができ、しかも英語のコメントを毎日読むことで、なんと
英語の勉強もできてしまう、まさに一挙両得の日めくりなのである。癒しと教養。この二つを与えてくれるカレンダーは他にはない。
理系研究者のためのアカデミック ライティング
本書は「Science Research Writing: A Guide for Non-Native Speakers of English」の翻訳です。そちらのレビューを再掲します。英語原本を読み通すのに苦労する読者層、初めて英語論文を書く理系研究者(の卵)の方にオススメできます!
Non-native speaker向けに科学英語ライティングを教えてきた著者によるガイド本です。とても分かりやすい自習書です。
【主要目次】
* Introduction: How to Use This Book
* How to Write an Introduction
* Writing about Methodology
* Writing about Results
* Writing the Discussion/Conclusion
* Writing the Abstract
* Appendices
英語論文の各章(abstract, introduction, methodology, results, discussion/conclusion)をどういう話の流れで書くのか、その時によく用いられる構文(言い回し)や単語の解説、文法的な注意事項(例:時制によるニュアンスの持たせ方、冠詞の使い分け…)、等々、よく練られた解説が読めます。とくに論旨の運び方は学ぶところがありますね。"Show your reader the wall before you begin to examine the bricks."(話の全体像を見せてから 詳細に入るべし、という意味)は、科学論文に限らず口頭発表の際でも重要ですね。
Imperial College Pressのサイト(www.icpress.co.uk/general/p605.html)に見本("Unit 1: How to Write an Introduction")がありますので、ご購入の検討の際にご覧になると良いでしょう。もし本書の和訳本が出たら、多分 人気が出るでしょうね。
Kingston 2GB 533MHz DDR2 Non-ECC CL4 DIMM KVR533D2N4/2G
OSはVistaでいままで2Gで使用してましたが4Gに変えてサクサクと動きストレスがありません。