あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
単純に見せ方が上手い。最初のシーンで、めんまが見えているのが主人公だけというのに、なかなか気付けませんでした。キャラの動きが自然だったからというのもあると思います。
その後もめんまが見えるせいで色々と失言をしてしまいますが、それでもなお気にかけている心情が伝わってきます。この辺のテクニックですが、後からあのとらドラのスタッフが手掛けていることを知り、納得がいきました。まだ一話だけですが、予想外の展開で毎話楽しませてくれるでしょう。
主要な登場人物ももったいぶらずに一話で出し切り、本編のほうに力を入れていくことが伺えます。
子供時代仲良しだった超平和バスターズの面々は、成長して大きく変わりましたが、根幹の繋がりは何も変わらない。
それぞれのキャラも変に癖があったりしないので、すんなり受け入れられます。
散々褒めちぎりましたが、今期の中で期待できる一本であるのは間違いないでしょうね。
第4集 呪文(MIROTIC)(DVD付)
1年7ヶ月ぶりの韓国でのニューアルバム、すでに、韓国盤を購入して聴いてましたが、いかんせん、韓国語力不足のため(;^ω^)DVDの内容がわからないのと、訳詞が知りたくて、国内ライセンス盤、購入しました。
私は、日本での「とうほうしんき」から入ったファンだけど、それから、母国語でのアルバム
を買い集めて聴いていましたが、韓国での「トンバンシンギ」としての彼ら、日本での活動も通して、本当に成長したのが感じられる1枚だと思いました。
SMエンタの得意なSMPと呼ばれるジャンルのダンスナンバーから、民族音楽のような、不思議な響きのある曲、そして、彼らのコーラスワークが最高に生きるバラードまで、日本の曲を歌ったからこそ、コレが歌えると感じるような曲もありました。そして、今回は、メンバーが自ら、作詞・作曲を手がけた曲が、さらにいっぱい収録されているのも、彼らの音楽への情熱を感じられてすばらしいです。
そして、大人気の日本曲「Love in the ice」に、チャンミンが韓国語の詞をつけたのが収録されているのは、日本ファンとしてもうれしいです。この曲、他の国のファン達にも人気があ
りますよね。日本のシングルでは聴けない、ライブでしか聴けなかったあのユチョンのファルセットがたまらない!
今回、自分がファンになってから、初めて出た韓国のアルバムですが、改めて聴いていて、日本での「とうほうしんき」と、韓国の「トンバンシンギ」、分け隔てなく好きです。
TOSHIBA VARDIA 地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載ハイビジョンブルーレイレコーダー HDD1TB D-B1005K
たまたまレグザのテレビを2年前に購入していたため・・・レグザリンクも決め手でしたが・・・実際はどのメーカーでも変わりはなし!HDMIケーブルさえあればなんの心配もご無用。
VHSからの買い替えなのでBDは文句のつけようがありません!どんどん録画してライブラリー保存編集はほとんどなしなので満足しています。レンタルBDもDVDと比べればぜんぜん画像がいいし!
Amazon.co.jp限定 レック 激落ち フローリングワイパー お買い得3点セット S-359
日常の床板掃除には、
モップや雑巾を使っていたのだが、後始末が煩雑だった。
長年の汚れが染みついた台所の床は、ウェットシートを用いてみた。
3、4枚交換したが残念ながら、
年数の経ったギトギト汚れには効かないらしい。
フローリングや階段には、ドライシートを用いた。
2帖分に1枚使用。
さほど汚れがないように見えたフローリングだが、
10往復ほど擦ったところ、シートが真っ黒になった。
目では確認できなかった糸くずや、
板と板の隙間に入っていたと思しき細かい毛もくっついていた。
貧弱で折れやすいと効いていた、組み立て式のモップ軸は、
製品のアタリが良かったのか、特に問題なく使えている。
ただ、シートの交換方法に、もう少し改良を望みたい。
ゴム製の歯がついた穴4カ所に、
シートの四隅を押し込むことによって固定するのだが、
押し込む際に、指がこの「ゴム歯」に噛まれてしまうのだ。
こうした難点はあるものの、コストパフォーマンスの良さとドライシートの性能を評価。
富士通 LIFEBOOK TH40/D アイスシルバー (FMVT40D)
すでに、よいレビューが存在するので、ほどほどに書いてみるが、タブとキーボードのセットに関するアイディアはまずまずで、かつてよく見かけたキーボードつきのスマートフォンがそのままPCに拡大した商品と考えると、現在のタブレット型のデバイスの趨勢に対する一つの答えにはなっているように思う。
ただ、やはり問題となるのは操作感の方で、所謂もっさりした感じや、クリックするたびにかなり待たされる感じがあるのは、iPadのようなほかのタブと比較すると、大きなマイナス面と言わざるを得ない。原因は、根本的にはPCという本質に由来するものであろうから、これについてメーカーばかりを責めるのは酷かもしれない。しかしながら、その原因の一つがメモリの搭載量にも求められると考えられるので、この点についてはもう少し考えてほしかった。
メモリは、搭載量が1GBで、おまけにビデオ表示と共有されているということもあるので、パフォーマンスにかなり悪影響を及ぼしているのではないだろうか。Office2010を搭載している点は評価できるだけに、またOfficeを搭載するならばなおさらメモリをケチったのは甚だ遺憾と言わざるを得ないところである。
タッチ操作にも対応している本機ではあるが、これについても、不満は小さくない。特に困ったのは、狙ったところにタッチすることがなかなかできないことである。iPadと同じような感覚で操作しようとすると、何かとイラつくのである。OSそのものがタッチ操作にもともと最適化されていないという不便さもある中で、これはいただけないと思う。
以上の点を踏まえたうえで、本機は7万円台では売ってはならない商品だろうと思われた(私は6万円ちょうどで購入しているので、コストパフォーマンスの点では非常に満足している)。このままメインとして使うのにはパフォーマンス的に辛い点が多いので、Officeを外したうえで、メモリ搭載量を2GBとしたうえで、6万5千円以内として販売されるべき代物ではなかっただろうか。
不満ばかり述べてしまったが、最初に述べたように、本機はタブ型PCとして、一つの答えとなっているというのが私の認識である。あとは本機がどのように使われることを想定して(あるいは、どのように使ってほしいかと願って)設計されたものであるかを今一度問い直して、そこから得られた答えが、以降の開発に活かされることを、私としては願うばかりである。