超字幕/トランスフォーマー (USBメモリ版)
使えるようであれば何本か購入しようと思い試し買いしました。
もっとも期待していた、単語にカーソルを合わせると意味を表示する機能ですが、
複数形や、過去形など活用形の単語は、全て、該当なしの表示に。
結局、文全体の意味から推測するか、辞書を引くしかない状態に、
起動後1分で追い込まれます。
画面右に出ている台詞も、物語の進行に合わせてスクロールするので、私には早すぎて読めません。
かなり工夫して使えば、それなりに使えるのかもしれませんが、もう勘弁。
ライムライト [VHS]
チャップリン後期の傑作。
ストーリィ、音楽ともに素晴らしくいい。
特にライムライトは半世紀経った今でも聞かれる、
スタンダード・ナンバーとして名高い。
喜劇はもちろん、悲劇も含んだこの作品、
傑作と言い切っても差し支えはないだろう。
独裁者 [VHS]
チャップリンといえば、喜劇王と称され彼がその後のコメディーに与えた影響は計り知れない。例えば、日本のドリフターズなどの喜劇は、ほとんどチャップリンの映画のパクリと行ってもよいほどだ。
しかし、チャップリンがチャップリンたり得るのは、単に視聴者を笑わせるだけだからではなく、見るもののソウル(魂)に語りかける哀愁漂う音楽、そして、ストーリーの中に見られる鋭い人間観察、愛情に対しての洞察、社会矛盾へ対する痛烈な批判と、非常に芸術作品としての完成度が高いからだ。世の中のコメディアンと称する人たちが、喜劇王チャップリンの足下にも及ばないのは、このストーリー性の中にある深みがまったく違うからである。
この独裁者というのは、もちろんナチのヒトラーをモデルにし!ているのは言うまでもない。彼の狂気じみた凶暴性と天才性を見事に描写し、チャップリンの映画の中では最高傑作であると私は思う。特に、最後のヒトラーに扮したチャップリンの演説は鳥肌が立つほどの感動を覚える。見るものの心にいつまでも残る名画だ。
Martini Blend
のっけからやられてしまいますよ。一曲目は「ランナウェイ」のレゲエバージョン。懐かしさと新鮮さがドーンと入ってきます。この曲のサウンドメイク担当は何と槙原くん。何か事件あったけど音楽性は変わってないようです、歌心をおさえたアレンジはGoodGood。
そして、このアルバム全曲凄まじく音が良い。特に「きみきみ」のリミックスは是非注目して聴いてみて欲しい曲です。
更に、このアルバムの選曲にも注目です。達郎さん、小田さん、吉田美奈子さん等が楽曲制作に参加している曲がずらっと並んでいます。何とも豪華。きっと鈴木さんのお人柄なんでしょうね。
ボーナストラックのBoyzIIMenのカバーもハーモニーがとてもイイ感じです。
ライブで出掛けてみたくなりました。
チャップリン自伝 上 ―若き日々 (新潮文庫)
チャップリンの幼い頃の辛い辛い話に始まり、
だんだんと喜劇俳優としての階段を上がっていく様子が
細かに書かれています。
おおまかなチャップリンの人生については知っていましたが
こんな苦労をしてきた人なんだと、この本を読んで知り
辛い過去があってこそのチャップリンだったのだなぁと思いました。
自分の辛いと言う出来事とは比べ物にならないくらい
大変な幼少時代を過ごしてきたチャップリンの話を読むと
もっと頑張れる気持ちになります。
世界の人気者の歩いて来た道を知りたい時は是非!