僕が彼女に寄生中 (一迅社文庫)
オーソドックスな乗り移る物って感じだった。特に物語に引き込まれるわけでもなく・・・・イラストの絵がいいだけだったかな・・。正直残念な作品だった。
今後に期待かな・・・。
CLANNAD SSS -opal- (なごみ文庫)
「くらなど」シリーズは個人的にイマイチだったが、こちらはイラストのクオリティが上がってるし、文章もそれなりに楽しめるデキ。
同人的なノリがOKなら、このシリーズから入るのがオススメ。
サクラノ詩 The tear flows because of tenderness. (カドカワコミックスAエース)
さて、父親が死んでしまい、天涯孤独となった主人公。親友と親友の姉(先生)の家に居候します。そこで新たな生活を送る主人公の前に現れたのは幼なじみの女の子だったのです。主人公は美術部で父親と同じ画を描くことになります。そこで織りなされる人間模様。果たして主人公は?まあ、ありきたりなストーリー展開かも知れませんが、読んでみると結構面白かったです。お色気少々有りです。過度には期待しない方が良いでしょう。画も綺麗ですから読んでいて良かったです。