ドラマCD ひぐらしのなく頃に 皆殺し編(前編)
前作、罪滅し編からやっと皆殺し編が出ました。
大ボリュームの内容にほぼ満足です。
ただ、町会役員を説き伏せるシーンが大好きなのですがPCゲーム版の音楽と
曲を変えているので、盛り上がりのシーンがイマイチ足りない気がしました。
また声付きはアニメから入ったので、赤坂の声が違うのが辛いところです。
小此木に関しては彼の名前が出てくるまでにドラマCDを聴いておりますので
気にはならなかったのですが。
その違いで☆一つ個人的に引かせて頂きました。
ひぐらしのなく頃に解 第二話 罪滅し編(下) (星海社文庫)
回答編ではありますが、厳密な回答ではありません。
たぶん…そうなんだろうな、という程度のものです。
なぜなら、回答を導き出す人間が出題編でも被害者であり加害者であり。
探偵役としての第三者ではないので、あくまでも主観的なもの。
だから、「納得できない」「ありえない」というブーイングが出るものしかたないかな。
だけど、謎解きを横に置いて、この本のみを読んでみれば。
頭に血が上った自分を冷静に顧みて、その反省をいかすチャンスなんてそうそう与えられないよね。
圭一そしてレナの暗い過去が語られ、やり直すことのむずかしさ、
それでも人を信じることのすばらしさが、恥ずかしいほどの熱い文章で語られます。
それでもやっぱり。。。
惨劇は起こってしまうのですね。梨花ちゃんと話してた名無しの正体は、次巻であきらかになるのでしょうか。
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 2 (ガンガンコミックス)
原作をプレイして 待ちに望んだ 祭囃し編! 二巻目にして 未だに …祭囃しオープニングシーンを迎えません(笑) だからこそ濃密にじっくりことこと煮込んでています! 三四の表情がなんとも心をえぐる表情で鈴羅木さんは本当に原作を表現が上手いなぁ!と思いました、 私は鈴羅木先生は漫画のなかでいちばん ひぐらしらしいな! って思います これを読んだら 三四を応援したくなりますよ(*^o^*)
カケラ紡ぎあと
48話ぐらいなのかな(笑)?
って思ってたら
一話の中にカケラ紡ぎのショートストーリーが2つぐらい混ぜられてます(*^o^*)
これなら次の巻で
やっと
オープニングシーンかな!!?
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 6 (ガンガンコミックスJOKER)
いよいよ研究存続のため研究対象の村人全員殺そうとする連中との戦いが始まる巻。
ピンチになった小学生を助ける為、物凄い強い兄ちゃんがギリギリのタイミングで来る所はありがちですが燃えました。
このまま突っ走って欲しいです。