キャンドルペレとんちゃんの黄金雑記帖

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自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫) 太郎さんの「凄さ」を発見したのは、司馬遼太郎氏の対談集『歴史歓談'T』からであった。
2巻で対談者が28人くらいの対談集だが、太郎さんが一番おもしろく、印象的であった。
他の対談者には、三島由紀夫、湯川秀樹、D・キーンなど対談者がいたが、
圧倒的に太郎さんがおもしろかった。それはスケールが大きく、見方がオリジナルであるからだ。
そして興味を持ち、すぐ本書を購入した(2年前)。
やはり思ったとおりの天才であった。
私が氏から得たメッセージで好きなのは、
『卑屈にならず、ありのままの自分で勝負しろ!』である。
へこんだ時には、思い出すなり、本書を読みなおすとよい。


信長と信忠 本作品は,“信長から観た信忠”という形式をもって,織田信忠を表現する.手法として面白いし,信忠に関する信頼できる史料から考えても,この表現方法は優れていると思う.本書が『織田信忠』というタイトルだったら正直ちょっと違和感があるが,その辺も踏まえての題名なんだろうなと思う.信長と信忠の年齢を挙げながら章を進めてゆく手法も,読者にとっては状況が分かりやすくて良いと感じた.信長および信忠にまつわる歴史事項に関し作者独特の解釈がいくつか織り交ぜられるが,それも好感の持てる内容となっており,読んでいると自分が史上の新発見したような気分になれて楽しい.「〜だが」で終わる文章が多いのがやや耳障りであるが,本書の面白さを害するものではない.
織田信忠について考えてみたい方にも,信長についての通説にひと捻り加えてみたい方にもお薦めの一冊です.

あたしンち(8) [VHS] こども(3歳)が気に入ってて、ついつい見るようになりました。
今では私の方がはまっている!!
とくに「ねむいねむい」の話は、牛乳噴いちゃう!!ってくらい笑いました。
「ぱいなっぷるのーあっこちゃんー」
って、なに!?だれ!?
すごく気持ち、わかるし!!

授業中居眠りガマンして、わけのわからないミミズ文字を書いていた
あの頃に・・・戻りたい・・・。

どの話もくすっと笑えて、シアワセになれます。
母、ブラボー!!


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