パーマンCOMPLETE BOX 4 [DVD]
パー子の正体は言うまでもなくアイドル星野スミレです。
当時、80年代のパーマンをリアルタイムで見ていたんですが、パーマンの最終回ではパー子とみつおの関係を感じられる内容だったかと思います。
おそらく、その最終回はこのDVD-BOXにも収録されると思いますが、全体的に見ても80年代パーマンはラブコメ色も結構な割合で入ってました。
個人的に気になったのが漫画版パーマンの最終回で、こちらはみつおがパーマンの代表としてバードマンと共にバード星へ旅立つという内容です。
パー子にはこのとき、みつおに自分の正体星野スミレを告白して帰りを待つという描写がなされてます。
実は、ドラえもんにもこの裏付けの元に星野スミレが20才前後の女優として登場してきます。
ドラえもん19巻の影とりプロジェクターと24巻のめだちライトで人気者はスミレの想いを感じる事が出来る重要なエピソードですね。
星野スミレの描写はこれ以降なくなってしまいますが、その後のパーマンとパー子だった2人がどうなったかを想像するのも面白いかもしれません。
エスパー魔美 5 (藤子・F・不二雄大全集)
藤子f不二雄の1980〜1983年の作品。おっちょこちょいの女子中学生のエスパー佐倉魔美は、他人の助けを求める思考がテレパシーでサイレンとして聞こえてしまう。さまざまな事件をボーイフレンドの天才中学生高畠くんといっしょに解決していく物語である。初めの頃は、とまどいや葛藤もみられたが、5巻ともなれば、プロフェッショナルの域に達している。おおざっぱに例えるなら、中学生になったパーマンである。魔美の父親は画家で、そのモデルとされる魔美はしばしばヌード姿で現れる。ほのぼのとした、今で言う癒し系のキャラである魔美は、いやらしさを感じさせない。また、中学生という設定は、物語を含蓄あるものにし、登場人物の細かな心理描写も可能にしている。ドラえもんやパーマンにはない、ドロドロとした大人の欲望や執念、悪意、あるいは虚無感が描かれるが、多くの物語はハッピーエンドである。ここが少年漫画の限界ではあるのだが、今の自分はそこに救われている気がする。子供たちに読んでほしい漫画である。
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1987
いいところ収録しているのですが
おにゃん子、名作劇場系はよくCD化されるので
いまいち
ここでの目玉は
『のらくろクン』You!You!You! / BaBe
『のらくろクン』Hold Me! / BaBe
『アニメ 80日間世界一周』SKY WAY / 潘 恵子
『アニメ 80日間世界一周』ふたりの時計 / 潘 恵子
次点は
『ビックリマン』ドリーミング・A・GO-GO / 小橋二郎
『ビックリマン』スーパー・ウォーズ / 織田純一郎、Ammy
と思います。
DORAEMON THE MOVIE BOX SHORT FILM【初回限定生産商品「限定版」 [DVD]
短編映画を集めた感じのDVDBOXですが、これ以前の3つのDVDBOXと比べて、映像が一番いい気がします。何か、これ以前のDVDBOXは、画面がよれていて(何か画面自体が揺れて気持ち悪いんですよね)見にくくて…、ブラウン管のテレビで見ていた時のように夢中になれなくて、残念でした。でも、今回のDVDBOXは、画面はよれていないですよ?修正したんでしょうか?できるなら、全部修正してから出して欲しかった…。(デジタルリマスター版とか)とにかく、今回のBOXでは、のび太の桃太郎がお気に入りです。画面がよれていないから、昔のように、楽しく映画が見れます。あと、チンプイも、面白かった。幼稚園の頃、チンプイが大好きだったのを思い出しました。21エモンも面白かったですよ〜。さすが、芝山努監督ですね。あの、マンガの方の21エモンを、1作の映画でみごとにまとめてあります。今までのDVDBOXを買って、何か、がっかりしてしまった人、このDVDBOXまで買って、元気を取り戻しましょう。そして、ドラ映画のブルーレイ(デジタルリマスター版)が出るのを夢に見ましょう〜。
続々々々々テレビまんが主題歌のあゆみ
1989年(平成元年)の作品が収録
一大ブームを起こした
セーラームーン
グランゾート
ダッシュ!四駆郎(ミニ四駆)
の主題歌入ってます。
前年度の続編も結構ありますね
新ビックリマン、キテレツ大百科、ドラゴンボールZ
続々々々々・テレビまんが懐かしのB面コレクション
と合わせると当時発売のレコードAB面揃います。
(この辺りから8cmCDが発売増えてきましたね)