SILENT HILL2 ― オリジナル・サウンドトラック
今回このアルバムで初めて『サイレントヒル』の音楽に触れました。
実は、『サイレントヒル2』はおろか、『サイレントヒル』シリーズのどのソフトもプレイしたことがありません。
せいぜいゲームのスクリーンショットやムービーを紹介サイトで見たぐらいです。
なので、CDを聴くまでは「ゲームをやってない人にとっては聴くほどのものでもないかな…」と思っていました。
ところが!
1曲目から見事に引き込まれてしまいました…。
ロック調の曲もあれば、恐怖を演出するサウンドもあり、悲しげなピアノの旋律もあり…。
激しい(?)曲から静かな曲まで、実に様々なジャンルの曲がありました。
ゲームをプレイしていないのに、音楽を聴いただけで、情景が浮かんでくるようでした。
もはやこのCDは単なる「ゲームのBGM集」ではありません。
れっきとした一枚の音楽作品です。
ゲームをプレイした人にも、してない人にも、オススメしたい一枚です。
パーフェクトダーク ゼロ Xbox 360 プラチナコレクション
日本市場向けの酔い対策をするべきだ。酔いやすい人は慣れなど関係無い。三分ももたない。一度酔うと次の日まで気持ち悪い。アウトトリガーは酔わなかったので作り方しだいでかなり酔いは軽減出来るはずだ。日本にFPSをやる気のある人が100万人いてもそのうち六割が遊べないようでは市場は広がらない。
30フレームなのは理解できない。セガサターンであるまいし。グラフィックの進歩は60フレームを維持して話だ。30フレームだと見た目だけだなく操作性がかなり悪くなるし、豪華なモデリング、ライティングなどが60フレームより効果があるとは思えない。いくら絵が豪華でも30フレームだと遊んでいて贅沢な感じがしない。グラフィック重視のゲームがあってもいいがそれはロープレや静止画を見せるゲームであってアクション性の高いゲームで30フレームはありえない。60フレームでもコール4、デビル4、バーンアウトぐらいの絵が出ているのでグラフィックを重視して30フレームにする意味は無いだろう。60フレームのよさを大衆に伝えるのがメーカーの仕事だ。VFや355と違い少々処理落ちしてもいいので60フレームでゲームを作ってほしい。まさか360ほどパワーのあるゲーム機で30フレームのゲームばかり遊ばなくてはいけないなど全く思っていなかった。
どのゲームにもアンチエイリアス、オン、オフ機能を付けてほしい。Xbox360は文字にはアンチエイリアスをかけることが義務化されているらしい。本当なら何を考えているのか分からない。今のゲームはせっかく液晶モニターに一対一表示で出力させても文字やチームロゴ、グラフィックに慣らしが入っていて輪郭がボケ全然綺麗に見えない。これだけボケているとデジタル出力する意味が無い。ドリキャスのVGAが方が輪郭がソリッドで綺麗に見える。分かりやすく言うとドリキャスのギルティギアとミスタードリーラーの違い。自分はギルティギアの絵に慣らしが入っていないほうが好き。フチがボケず1ドッドづつはっきり見えるパキパキのグラが好み。これは好き嫌いが有るようなのですべてのゲームでどちらか選べるようにして欲しい。