昭和のつむじ風と~ちゃんのサクサク動画館

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おすすめベスト10!
1.EA
2.HYDE
3.グラハム・パーカー
4.熱血硬派くにおくん
5.ジョー・ザヴィヌル
6.The Verve
7.GARNET CROW
8.土井ホーム
9.Stone Temple Pilots
10.柳沼行

Island Angel エンヤ、ケルティック・ウーマン、コアーズなど、アイルランドは多くの優れたポップミュージシャンを輩出しています。
彼女たちは、多くの人に受け入れやすいポップス、ロック、環境音楽にアイルランドトラッドの要素をちりばめたの音楽を世に送り出しましたが、「アイルランドの音楽ってああいう感じ」という若干の誤解を生みだしてしまった面もあります。

このアルタンは、創立者こそアイルランド人ではありませんが、代々歌い継がれてきたり夜毎セッションされている、アイルランドで育まれた音楽をそのままに近い形で聴かせてくれるグループです。
演奏のレベルは素晴らしく、ヴォーカルのマレードの歌声も優しく安らげます。

このアルバムを聴きながら目を閉じれば、アイルランドの酒場で常連たちが陽気に演奏する情景が目に浮かぶこと間違いありません!
とても聴きやすいので、前述のミュージシャンやザバダックなどアイルランド音楽の影響を受けた日本人のルーツを辿りたい人にもお勧めです!

ワープト・ツアー '04 ビヨンド・ワープト [DVD] パンクフェスティバルWarped tour04'のDVDです。字幕&ボートラ欲しさ、そして輸入盤のジャケが嫌いなので国内盤が出るまで待ってましたよ。MCで字幕が出るのはやっぱ嬉しいです。でも従来に比べてインタビューのボリュームが少ないかな…。
さて、気になった点が6つ。
1.収録バンドにえこひいき感(笑)がある。ほとんどのバンドが一曲しか収録されていないのに、River city rebelsとLords of brooklynとThe skullsは二曲、Guttermouthにいたっては三曲も収録されています。しかもなぜか一曲ずつ、ばらばらに収録されてます。別に嫌いじゃないけどなんでこれらのバンドだけ?と思ってしまいました。
2.国内盤ボーナスとして収録された4バンドですが、エクストラ映像としてではなく本編のところどころに挿入される形になっています。その編集の仕方が後付け感満々で微妙。あと蛇足ですがMatchbook romanceのVoのコンディションが悪いです。
3.曲名が不明なこと。逆にボートラの4バンドは曲名だけ出ます。
4.曲中にインタビューが割り込んでくる場面がいくつかありますが、結構邪魔です。
5.最初に言ったようにインタビューのボリューム不足。ここでも偏りが感じられます。
6.特典映像の類がないこと。
どれも小さなことですが、塵も積もれば…です。ということで星マイナス一つ。総評としては、今までのワープトシリーズに比べて臨場感低し、です。
と、ここまで辛口で書いてきましたがライブDVDとしては文句ないです。まず買って損しません。はい。興味のある方はさっさと買いましょう。
字幕なんかいらねえって人や、ボーナスの4バンドにあまり興味が無い人(そんな奴いんのか?)は安い輸入盤を買いましょう。

Altan アイルランドのゲール・リンから「Ceol Aduaidh」(邦題は「北の調べ」)というアルバムを出して認められたマレード・ニ・ウィーニーとフランキー・ケネディは、アメリカのグリーン・リネットに移籍してドーナル・ラニーのプロデュースのもとこの「Altan」を発表する(87年)。このアルバムタイトルをバンドの名前にして活動を続けることになるわけですが、フィドルがまだマレード一人なので、次のアルバム「Horse With A Heart」から始まるツイン・フィドルの迫力はまだここにはありません。しかし素朴な演奏と愛らしい歌声は、これぞアルタン!ところで前作ではマレードの名前が先に印刷されていたのに今作ではフランキー&マレードの順になっています。音楽的にはマレードがリーダーだったのでしょうが、やはりアメリカにいって契約するにあたってフランキーは夫としてリーダーシップをとったのでしょう。「これは男の仕事だぜ、ベイビー」なんていったりしてね(あくまで想像です)。やがて夫がガンに倒れるとは知るよしもなく、まだ教職と音楽の二足のわらじをはいて希望に燃えていたふたりの若き日々の記録としてこれからも大事に聴きたいアルバムです。
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