1・2・3・4!!
１２月に出たライブDVD『クレイジーミッドナイト６９』と続けて聴いたのだが、
そのライブの衝撃の後には、このミニアルバムはけっこうあっさり味。
デビューアルバムのいい意味でのバラエティはなく、１１分という短さで５曲。
全体を初期パンクな曲でまとめている。
DVD『クレイジーミッドナイト６９』に入っている「おさらばブギウギ」もいれてほしかった。
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こブスにおさらば!
こブス。
我が秘めたる(秘めては、ない、か・・)こブス、ぞろぞろ発見しました。
女性ならば誰でも共感できるのではないでしょうか。
加えて笑えるエピソードも沢山あり、これからの私のお風呂の友になりそうです。
ひまつぶし
レココレの邦ロックアルバムベスト100で森サリーさんはこのアルバムを「反抗期真っ盛りの若者を家出させ得る名盤」、「山口冨士夫のギターにはひとの人生を狂わせるだけの力がある」と評していました。全くその通りだと思います。不思議な磁力の様な力を持ったアルバムです。ダイナマイツも村八分もタンブリングスもティアドロップスもソロも含めて、山口冨士夫のキャリアの中でベストの1枚でしょう。
