エアポート'80 [DVD]
70年代の映画ファンにとっては「エアポート」シリーズには思い入れがありますが、「コンピューターグラフィックに頼らないミニチュア(しかもバレバレなブルースクリーン)」での特撮がチープで、かなり痛いです。「大空港」「'75」「'77」でオール・スター・キャストで頑張ったこのシリーズも、今回は凄いんだか、凄くないんだか、よくわからないキャスティング・・・アラン・ドロンに「エマニュエル夫人」のシルビア・クリステル、「タワーリング・インフェルノ」で泣く演技しかしてないスーザン・ブレイクリーと、グラスタワーの宣伝部長役だったロバート・ワグナーが恋人という設定。また「華麗な探偵ピート&マック」でロバート・ワグナーとコンビを組んでいたエディ・アルバートが大して重要じゃない役で登場。昔の映画に詳しい人が見たら、まるでジョークのようなキャスティングですよね(笑)人間ドラマもイマイチ、スペクタクルもイマイチなんですが、エアポート・シリーズというノルマを守ってファンを楽しませようとしてくれた制作者たちに「お疲れさま、楽しかったよ」と言ってあげたくなるような、フィナーレ的作品。いまの時代は映画が身近になりすぎて簡単にこき下ろす人が増えましたが、この頃のファンは映画に対するリスペクトがありましたよね。いろんな意味で懐かしいです。なんだかんだ言って好きな作品だったりします(笑)
ミュージック・フォー・エアポーツ(紙ジャケット仕様)
音楽とはまさに一つの環境であると実感させてくれるこの上ない1枚。
空港以外にも人工的な空間、例えばビルの中や国際展示場といった広さを持つ空間にはことの他マッチするが、
いつもの歩き慣れた場ですら、これがあると思考が異空間へと飛び、自分以外の全てがスローモーションで動いているかのような不思議な感覚が味わえるだろう。
ミュージック・フォー・エアポーツ。これはせわしない日常が繰り返されるありふれた場を一瞬にして生きたアートに変える魔法だ。
EA BEST HITS ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 成田
これまで「エースコンバット」「JETでGO!」など操縦するゲームばかりしてきましたが初めての「管制官」ものです。
航空機はマスコットのような可愛いものですが動きはリアルです。
よく見ると、着陸時にはトリプルフラップ(B−747)が下りる、スポイラーが立ち上がる、エンジンの逆噴射などが分かります。
上級でタイムオーバーばかりでクリアが難しいですが、何度ゲームオーパーしてもまたやりたくなるゲームなので「那覇」版も早々に注文しました。
決定ボタンがなかなか利かないうちにストレス値が上がってしまう難点もありますが、ゲーム全体の面白さからみれば些細なことかもしれません。
シンクタンクフォト エアポートインターナショナル2.0
キヤノンのNEWヨンニッパ用に購入しました。
フードを付けたまま+1D系ボディ装着では、ちょっときついです。
おすすめは、フードを付けたまま収納+1D系ボディ単体収納
または、フードなしレンズ+1D系装着ならば、十分余裕を持って
収納可能です。
飛行機内持ち込みを考えている方にはおすすめです。