SEGA AGES2500シリーズ Vol.18 ドラゴンフォース
久しぶりに発売日が来るまでワクワクして待っていたドラゴンフォース。リメイクで作品の素晴らしさが無くなってしまっているのでは?とおもっていましたけど杞憂でした。今思えば当時のサターンの作品は個性にあふれてました。その中でも傑出した作品でした。今の新しい作品は個性がないと感じるほどです。
一周しただけでは終わらず何週でもプレイしてしまう面白さは昨今のゲームでは味わえません。ゲームの良さは斬新(変)なキャラデザ・プレイ時間の長さ・やたら敵が強く戦闘が長いではないとこの作品をやっていて強く感じました。昔ハマッタ人は間違いなく楽しめると思います。
今時の新しいと面白くないと言うかたにも、プレイしてほしい作品です。
タイタニック アルティメット・エディション [DVD]
演技派ケイト・ウィンスレットが好きなのと特典映像にもうひとつのエンディングが収録されているのを見て購入しました。劇場公開版のエンディングよりもうひとつのエンディングのほうが断然いいです。この作品のテーマが分かるエンディングです。このエンディングの中でローズが語ったセリフ(正確ではないですが)「貧乏な時このネックレスを何度も売りたかったがキャルに頼るようでいやだった。」ネックレスに頼らず自分の力でジャックの分まで生きてきたという大事なセリフだと思うし最後の寝室のシーンのサイドテーブルに置かれている写真がこのセリフがあると感動的なシーンになると思う。ほかにも未公開シーンがたくさん収録されていますが中には必要だと思うシーンもありました。その中で最も必要だったシーンがあります。本編ではローズが食事中上流階級の生活が嫌になり自殺未遂をしに走るシーンがあるのですが未公開ではローズが食事から戻り自分の部屋で取り乱し追いつめられるシーンがありました。このとき鏡に映るケイトの表情が上手いです。他にもあるので興味のある方はご覧になってください。