お金とじょうずにつきあう本 (Vivre ensemble)
小学生向けに書かれた経済入門。
欲しいものがあった時どう対処するか考える習慣を付けるのにとってもよい本です。
押しつけがましいところがなくて、楽しく学べるよう工夫されている。
親が子供たちにお金についてどのように教えればいいのかヒントにもなります。
Argent / Circus (2 on 1)
先ず私ごとで失礼しますが、このCircusと言うアルバムをずっと探していました。
最初に聴いたのは1975年頃に友人からだったと思いますが、
一曲目がプログレッシブ調のようなCrossover調と言うか
無茶苦茶カッコ良かったのを覚えていて探していたアルバムでした。
今聴いても違和感無く、カッコイイです^^!
(正直言ってその一曲の為にこのCDを買いました)
このアルバムはARGENTとCircusと言う2枚のアルバムを一つのCDにしたものです。
Argentと言うアルバムは知らなかったですが、
う〜んこれはまぁまぁかな。。。^^;
スリードッグナイトのLiarと言う曲がこのバンドがオリジナルだったと言う事を知りました。
1〜10曲目はARGENT
11〜17曲目はCircusとなっています。
全体的にはポップ色の強い「弱プログレ」ですが
ARGENTは時代を感じる、若干サイケデリックを加味したようなポップロック。
Circusは大雑把に言えば初期のピンクフロイドやイエスの1st辺りと言うイメージでしょうか。
少々違うかも知れませんがそんな感じに受け止めました^^;
でもまぁ、Circusと言う曲は是非聴いて欲しいですね〜^^
ワイヤレスコントローラ (DUALSHOCK3) サテン・シルバー
以前使っていたメタリックブルーが酷い誤作動を起こすようになったので、買い替えました。
色はメタリックブルーを購入したときにも感じましたが、見本の写真よりも若干鮮やかです。
ただ鮮やかとは言っても、このシックでミリタリーチックな色合いは失われていません。
操作性はメタリックブルーからほぼ変わった様子はなく、良好な感じです。
ただ、スタートボタンがちょっと固めなのかな?
メタリックブルーの感覚でスタートボタン+他のボタンの同時押しをすると、スタートボタンが反応しない時がたまーにあります。
あとスティックも最初はちょっと固め(重め)に感じるかもしれません。
デュアルショック3系から移る人は少し気になるかも。
まぁ、スタートボタン+他のボタンなどという操作を用いるゲームは、私の知る限りではあまりないので、大した問題ではないかな(笑)
スティックも操作に支障が出るレベルではありませんし、使っていけば慣れます。
「派手すぎるのは嫌だけど、普通の黒じゃつまらない」という方にオススメします。
ラルジャン [DVD]
音楽なし。
セリフも余計な説明を削ぎ落として簡潔に。
真面目に働く家庭のある若者がひょんなことから転落して行く。そしてとうとう・・・・。
非常に恐怖を覚える映画。
まさに『不条理』。。。
トリュフォーの思春期 [DVD]
子供たちがとても自然で、何度観てもあきない映画です。
フランスの真ん中にある、坂道の多い小さな町。軽快な音楽とともに坂道を元気いっぱい駆け下りて登校する小学生たち。映画の始まりです。
この子供たちを中心に町に住む人たちの「日常のエピソード」がうまくつながってまとまって行きます。親を助けてよくお手伝いをする子もいれば、とんでもないいたずらをしたり、異性に興味を持ったり、ごく普通の子供たちの毎日。
ある子供の家庭に問題が発覚。先生(ジャン=フランソワ・ステヴナン)が子供たちに語りかけるシーンが作品全体を引き締めます。「子供時代に苦しんだ者ほど生命力に恵まれる」「人生は愛し、愛されることだ」(こんなシーンもお説教っぽくならないのが監督の手腕です。)
ほとんどが演技経験のない小学生の夏休みを利用して、こんなに楽しくテンポの良い映画を作ったのはただ事ではありません。実に生き生きとした子供たち。(子供たちと話し合いながら即興の連続だったとのことですが・・・手際の良さはさすがです。)
最後に、音楽、挿入歌がとても印象的でした。
音楽:モーリス・ジョーベール 挿入歌:シャルル・トレネ <日曜日子どもは退屈>
※残念ながら特典映像などはありません。