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日本の心を唄う 現代日本歌曲選集 第2集
ヴェルディ・レクイエムの「ラクリモーサ」を独唱した際、あまりの絶唱に女声パート全員が涙を流し歌えなかったという逸話を持つ大歌手柳兼子が、老境に入って録音したレコードのCD版である。日本歌曲史の中に埋もれてしまうかと思われたこの録音が21世紀になっても聴ける。生きててよかった。往年の大歌手が声を失った代わりに到達したのは直接こころにとどく孤高の芸術だった。私も涙と共に聴かずにはいられなかった。遠くから聞こえてくる「いずれの日にか国に帰らん」の一節など、嗚咽とでもいおうか、望郷の一念をここまで歌い上げた歌唱を私は知らない。
ドクター・ドリトル2 (特別編) [DVD]
ビーバーのボスってすごい怖いのかと思ったけど
結局あんまり出番はなかった。
都会育ちのサーカス熊を野生に戻すのがメインの本作。
1作目に比べるとパワーや楽しさは落ち気味だけど
動物のことだけでなく、前回同様に
家族の大切さを描いているのがいいと思いました。
途中から「もしかして・・・」と思わせるシーンもなかなか。(^^)
科学の世界と心の哲学―心は科学で解明できるか (中公新書)
デカルトの現代性が蘇る。近代的自我の起源をさぐるとき、そして近代的な機械論的自然観の起源を探るとき、必ずデカルトの名前が登場する。本書によるとデカルトは、旧来のアリストテレスの自然学体系を乗り越えることを企図した。いかに乗り換えたかは、本書P30-P32、P72-P78に要約されているとおり。その要諦は、数学に代表される形式的理論を経験から独立した存在として参照し、その上で実験と検証を通し自然を把握する点にあるとされ、近代科学の規範論的特徴が指摘される。さらに、デカルトの心身二元論以来問題とされてきた心身問題のアポリアを、すでにデカルト当人も「心身合一論」として言及していたとする(P102-P104)。最後に様々な心を対象とする領域科学の特徴が整理され、デカルトの現代性が蘇る。必要最小限のコンパクトさだが安心感がある。是非、次の新書では、最後に軽く触れていた他我問題を取り上げて欲しいです。
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