キロロのいちばんイイ歌あつめました
Kiroroの代表作が集められていて、癒されること間違いなしのアルバムです。
優しく暖かいメロディーに澄んだ歌声、素直な歌詞…心が洗われます。
切ない恋心を歌った曲、友人や親など身近な人への感謝の気持ちなど
いつも大切な何かに気付かせてくれるKiroroの作品ですが
聴き終えると、なんだかほんわか優しい気持ちになれます。
お二人ともご結婚され、母親になられて本当によかった。お幸せに…。
ゆっくりとマイペースに、また幸福感のいっぱいつまった作品を届けて頂きたいです。
ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)
評判につられて上・中・下3冊買ったものの、まずは上巻で飽きてしまい、しばらくほったらかしにしていました。
それでも・・・と読み進めたら、だんだん面白くなったけれど、トータルでの感想は「まぁまぁ」です。
友達は、1日1冊のペースで3日で読み終わった!と言っていましたが
私はそこまではまれませんでした。映画を観るかも迷っています。
でも他の方も言っているように、知識欲は満たされると思います。
詰め込みすぎとも言えますけどね。
キロロのいちばんイイ歌あつめました
キロロ。不思議な二人です。今の時代、人はあまり音楽自体を聴いていないのはAKBが売れているのを見れば分かります。あれはタレントやそのプロデュース媒体全部で売られているものです。音楽自体はひどくは無いが、特筆すべきところ全くなし。絢香やaikoやポルノグラフィティなどの音楽そのもので勝負するアーティストたちとはまったく違う。残念なことに、2011年に日本のマーケットが選択したのはまがい物ばかり…。
で、キロロ。音楽そのものは悪くありません。でも、楽曲に恵まれているとはいえない二人。音楽を作り出すパワーが少し足りない。いい曲ばっかりなんだけど、「これがキロロだ!」といえる曲が片手にとどまっているのが残念です。でもキロロのボーカルは他に比べるものが無いほどの個性とキュートさと伸びやかさを持っている。いい作家が彼女らを背後からサポートしてほしい。本当にそう思います。
小田和正の一昨年の年末の音楽番組ではブランクからのどの調子が今ひとつ。SONGSではいい調子でした。小田和正プロデュース。無理ですか?小田さん?