双頭の黒豹お~ちゃんのおもしろムービーリスト

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夏期限定 トロピカルパフェ事件 (前) (Gファンタジーコミックス) 春期限定いちごタルト事件の漫画版は ストーリー的にかなり原作に忠実でしたが、
こちらはもっと雰囲気が明るくなっています。
書き文字やくずした表情がとてもポップですし、デフォルメも多くてかわいいです。

作画は、線が細く繊細で、背景もきれいです。
なにより、スイーツの描写がおいしそうで満足です。

キャラデザは、春よりあってる気がします。特に小佐内さん。
でも健吾はやっぱりおじさん臭いほうが・・・。


原作の雰囲気が壊れるのはゆるさない!と思うか、
漫画は漫画としてたのしめるかで、人によって評価は変わると思います。

私は、後半もたのしみにしています。

サルサ食堂~日本ラテン化計画!~ 先日六本木ヒルズに行った時にカリビアンフェスタをやっていて、そこでデラルスがLIVEをやってました。
初めて見ましたが、やられました・・・
LIVEが終わってから店員さんオススメの「サルサ食堂」を購入。知っている曲ばかりなのでサルサ初心者の私にもピッタリ!
それから毎日通勤時電車で聴いてます。
はまってます。

キャプテン・アメリカ:ニューディール  同時多発テロの直後、テロを扱ったアメコミとしては異例の速さで発行された「アメイジングスパイダーマン」#36が、かなり早い段階で「仕返しをしてはならない」「悪いのは国や民族ではない」と警鐘を鳴らしてアメリカの良心を示したのに対して、じゃあ2年経って出てきたこの話はなんなのだろう? と考えました。
 ちょっと穿った見方にはなりますが、あの当時国民の90パーセントの支持を得て報復戦争に突っ走ったアメリカの国内情勢とか考えると、やはりそこに反発しているこの「ニューディール」の内容はさすがは常日頃から「正義」という言葉を追求し続けているアメコミ制作者たちだ! と感心させられることしきりなのですが、でも結局口では何と言おうと悪びれもしないアメリカの態度を見るにつけ、そんなアメリカが「一応これくらいは考えているんだよ?」という見識を示すためのスケープゴートにしか使われていないんじゃないのかな・・・なんて残念に思ったりもします。
 ともあれ、とても純粋な「正義」のお話です。ぜひとも手にとって、みんなにも考えて欲しいと思います。

 …ところで、「アメイジングスパイダーマン#36」に邦訳版があることを知っている人ってどれだけいるのでしょうか? これもぜひ一度見て欲しいものなんですけど。

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