[ペリーエリス アメリカ] LILT
どうしても個人差はあると思いますしあまり参考にはならないかもしれませんが、私の場合は通常27.5cmで、靴のデザインによって27cm〜28cmまでを履いていて、この靴は27.5cmでピッタリでした。
最初の2、3回は靴擦れもありましたが、靴紐の調整などでそれもすぐになくなりました。
ブラウンを購入しましたが、外観は商品写真よりも僅かに光沢があるように思います。
[ペリーエリス アメリカ] LILT 283020 (ブラウン/25.5)
どうしても個人差はあると思いますしあまり参考にはならないかもしれませんが、私の場合は通常27.5cmで、靴のデザインによって27cm〜28cmまでを履いていて、この靴は27.5cmでピッタリでした。
最初の2、3回は靴擦れもありましたが、靴紐の調整などでそれもすぐになくなりました。
ブラウンを購入しましたが、外観は商品写真よりも僅かに光沢があるように思います。
爆笑問題の日本原論 世界激動編
太田光の溢れるばかりの才能に脱帽。十分に下品。そして、刺激的。
そもそも笑えないネタに果敢にも挑戦して、絶妙なボケをかまして笑いをとるテクは一級だ。そして、笑ってしまった後で、しっかり薄ら寒くなるのだ。
笑えぬネタを無理に笑うには、「漫才」は最高の表現方法かもしれないと思った。しっかり不謹慎なボケをかましても、相方に「つっこみ」を入れさせておいて、テンポよく次の話題に移っていく。日本原論シリーズは、読む漫才なので、聞く漫才だとこうはいかないかもしれないが、実にうますぎる。
下品な言葉が多くても、その底のほうに、醒めてはいるが確かなヒューマ
ニズム(?)を感じさせてくれるから、眉をひそめつつもどこか安心して読める。太田光のヒューマニズムという言い方には、少し語弊があるかもしれない。ただ、心根に自由と平和への愛がある。笑いに解放された心で時事の難題を見つめ直すのもいいと思わせる。
なお、タイトルを一瞥しただけでも、社会を震撼させたいくつかの大事件が既にどこでも語られていないことに今更ながら驚いた。さすがに「JCO臨界事故」の巻や「雪印食中毒」の巻はまだ記憶に新しいものの、「ロシア原潜事故」の巻、「シドニーオリンピック」の巻、「新潟県警」の巻となると、記憶の彼方である。だからこそ、こうしたコメディさえ貴重なものとなるのだ。