DVD MAX 80’s 3
DVD MAX 80’s は1&2とも所有しているので、迷わず予約して購入。
内容はまあまあかなと思います。
カモン・フィールズ・ザ・ノイズ/クワイエット・ライオットが収録されて
いますが、プロモは初めて見ました。これは必見、楽しく笑えます。
あと特徴としては、カラオケモードがあり、曲だけにはなりませんが
カタカナ字幕が出てくるので、結構歌えます、その点は☆☆☆☆☆
好きな歌が入っていれば、買ってもいいのでは?
JUST BRING IT!
メンアットワーク―山田詠美対談集 (幻冬舎文庫)
MEN AT WORK 仕事中のおとこたち というユニークなタイトル。
一人目の対談相手は、今nepotismで喧々諤諤中の石原慎太郎氏。
うまがあうっていうのか、話が本当にはずんでいて、丁丁発止すばらしい、
やりとり。30頁におなじみのH.murakamiがでてくる。
退屈だけど万人に受ける小説の作家としてNO.1だという(石原氏発言)
Emyさんいわく、「女にもてないおとこがでてくるというところで
受けている。」2人ともharuki氏に関してはニュートラルに
ざっくばらんに手短に語った。
一方伊藤整は石原氏に「…作家は何をしてもいい」と語ったとか(40頁)。
人物を高くかっている。今こういう人はいない、といわんばかり。
現在の、戦士、石原氏とは別人のように山田さんにざっくばらんに熱く語りかける。
山田さんは役得。彼女だからこの本が出来た。学生さんで、作家研究などをするひと、
一度目を通すべし。とてもわかりやすくていいです。
野球術〈下〉打撃術・守備術 (文春文庫)
「野球とは知性のスポーツである」ことを明らかにしたウィルの『野球術』下巻は、サンディエゴ・パドレス(当時)のトニー・グウィンを基にした「打撃術」とボルティモア・オリオールズ(当時)のカル・リプケン・ジュニを題材とする「守備術」、そして結論が収められている。
グウィンもリプケンも殿堂入り確実な「現代の名選手」だが、執筆当時の1989~90年代はまさに脂が乗っていた時期。最高の選手の最盛期を取材することで、内容はよりいっそう充実している。
結論では、一般に「野球黄金時代」と思われている1920~30年代や1950年代に比べ、現在の野球の方が情報密度が高まり、どのチームもどの選手も情報の恩恵にあずかることができるため、球団間の実力の差は狭まっているとされる。そして、4割打者が誕生しないのは、選手の実力が低下したためではなく、投手も打者も実力の底上げがなされたからだと指摘している。
自らの技術を的確に開陳する選手と、選手礼賛にならず、批判的な視点をもちつつ論を展開するウィルの手法は明晰。芝山氏の流麗な翻訳がその妙味を引き立てている。
「野球」の本質を知りたい方には是非一読をお勧めする。
Two Hearts
メンアットワークの3枚目、昔レコードでよく聴きました。当時の日本盤帯には「全米大ヒットアルバム」と記されてましたが、それほど売れなかったですね(笑)でもイイ曲多いですよ!個人的には2曲目が1番好きです。
ただしこのCD、リマスター盤となっていますが聴いた感じではそう感じませんでした。そんな訳で★4つです。
DVD MAX 80’s 2
たぶん、DVD MAX 80’s 1でも同じ事を書くと思いますが。(^^;)
エイス・ワンダーが入っているDVDということで買いました。夜に写りの悪い
千葉TVで放映されているMTVを必死に見ていた頃の映像がぎっしりで懐かし
く見ました。
中には、「こんなんあったっけ?」というのもありますが、MTVで放映されて
いないだけでベストヒットだったんでしょうね。
値段も安いですし、買ってよかったです。ビリージョエル/マイアミサウンド
マシーン/TOTOのDVDを探してみようかな?