頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書)
こういう話し方、態度の人はこっけいだよ、という事例を集めている。体系的な整理ができているわけではなく、思いつくまま並べたように思える。事例の中に「根拠を言わずに決めつける」「ケチばかりつける」「少ない情報で決めつける」というのがあるが、この本の内容自身があてはまるのでは?と思ったりもした。
ただ、ナンシー関さんのようなひねりがあれば、一つのぼやき芸、おちょくり芸として成立するのかもしれない。
“幸運”と“自分”をつなぐスピリチュアルセルフ・カウンセリング (王様文庫)
レビュータイトルが大げさと思う方もいるかも知れませんが、これからの世の中を生きていく人間にとって、少なくとも生きていることが意味なく思えるくらい寂しい人にとって その答えをもらえるような本です。現在の聖書は前世紀の人々の糧になりベストセラーだったでしょう。新世紀にはまた新たなバイブルが必要です。この本に出会えて感謝しています。ほかにもたくさんスピリチュアルをテーマにした本はあります。がとても頭がついていかないこともしばしば・・著者の江原さんも本当はとても難しいことをわかりやすくしてくださったと思います。このことにも感謝したいと思います。
この本を読むと自分について真剣に考えることになるでしょう。そのときは
「自分自身を発見する本」や「夢ノート」シリーズで整理するとよいと思います。
もっとスピリチュアルを考えてみたくなったら「人生の意味」や「神との対話」をご参考ください。
3日で運がよくなる「そうじ力」 (王様文庫)
この本を読み進めていくうちに掃除をしたくなってきますね。
掃除ってこんなに楽しいんだといわんばかりの著者のワクワク感が伝わってくるようでした。
掃除をする事で気持ちも晴れ晴れといった感じですね。
あとはこの本を読んだ読者がどれだけ実践するかだと思います。
非常に読みやすいです。