Atomic Rooster- A Spoonful of Bromide Helps The Pulse Rate Go Down [1972]
Album "In Hearing of Atomic Rooster" {1971} Vincent Crane - Piano/ Organ Steve Bolton - Guitar/Vocals Ric Parnell - Drums
Chronicle 2nd 聖戦と死神 第3部「薔薇と死神」 ~歴史を紡ぐ者~
Chronicle 2nd Track9「聖戦と死神 第3部「薔薇と死神」 ~歴史を紡ぐ者~」 (以下、歌詞) 「此処は何処なのかしら?私は確か...追われ...矢を射られ...倒れたはずだったわ...」 「気付いて良かった、大丈夫かい? 私の名はAlvarez、君達の村を襲った軍隊の指揮官... だったのだが...今ではもう追われる身だ...からと言っても...言い訳に過ぎぬ...私が憎いかい?」 「えぇ...憎くない...と言ったら嘘になるけれど...助けてくれた貴方のこと、私は信じたい...」 「私はBelga人なのだよ... 亡国の仇を取る為、旧Flandreへ身を寄せた<異邦人> この意味が解るかい...お嬢さん?この手はもう取り返しのつかない程に汚れている...」 「最初は怒りからPreuzehnを... 次に異国での居場所を確保する為Lombardoを... そして己の願望を満たすという目的の為に、Castillaを滅ぼした...」 「今でも目を閉じると、鮮やかに浮かんでくる風景がある... 私にはどうしても取り戻したい場所があったのだ... そんな私に当時のChildebert六世陛下は約束してくれた...」 「国をあと一つ...例えばBritanniaの征服を条件に... Belgaの独立自治権を許すと...私は他人の国を売って...自分の国を買い戻そうとしたのだ...」 「私はそんな愚かな男なのだよ...」 「そう...そんな愚かな男なら、私がここで殺してしまっても構わないわね?」 「あぁ...好きにするが良い...私は取り返しのつかない過ちを犯してしまった...」 「馬鹿!それでは何も解決しないじゃない...貴方はそれで満足かも知れない... でも貴方の仇を取ろうとする者が現れないとは限らない...その論理が繰り返し悲劇を生んでいるのよ...」 「取り返しのつく歴史なんて一つもないの、だから尊いの、だから私達は新しい歴史を創ってゆくの... 愚か者とは...過ちを犯す者の ...