i-mobile
中野マドモアゼルゆ~くんの衝撃動画

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.Neverwinter Nights
2.Hard-Fi
3.スーパーマリオランド
4.メリサ・マンチェスター
5.無敵鋼人ダイターン3
6.ピーター・クリス
7.JUDY AND MARY
8.GUITARFREAKS
9.The Association
10.武田

3/16事件 (講談社BOX)  「えの素」の榎本俊二氏と「空の境界」「DDD」の奈須きのこ氏が、それぞれオリジナル漫画と小説を作り、それを交換して互いの分野で表現しなおすという競作企画になっている。

 榎本氏が描いた「MAGNITUNING」は、年齢職業もバラバラな5人の男性が、コマ割りもなしに紙上を縦横無尽にレースをするというだけの作品だ。何のために走るのかも明かされない。ゴールすればどうなるのかも分からない。
 読者に分かるのは、各ページで繰り広げられる、レース障害に対する各人の反応のみ。それだけなのに、ページをつなげるとそれぞれの人生が浮かび上がってくるような気がするから不思議だ。

 奈須氏が書いた「宙の外」は、アゴニスト異常症患者の二人を主役に据えた作品だ。最強少女・石杖火鉈と最強ニート・大熊目々の邂逅を描く。オリガ記念病院崩壊の時、大熊目々の病室を訪問したカナタが見た、病室に広がっていた世界は、4千もの星々を抱える宇宙だった。
 そこで繰り広げられる、ふたりのテンポの良い会話と、不条理なまでの超展開、そして最後にもたらされる結末は何か。

 そしてこれらの作品を、互いが互いの領域で描きなおしたとき、それぞれの良さを残したまま、それぞれの個性が付け加えられる、かも。宙の外は手塚作品ぽい感じになってしまった気がするし、MAGNITUNINGには5人をつなぐストーリーが出来て論理性が加わった気がする。
 普段はあまり読まない領域に触れられて、面白い体験でした。

GUNGRIFFON Alliied Strike 第5ステージまで行っての感想。
世界観やグラフィック的にこのシリーズのファンだった人には微妙な作り。
敵はレーダーに映らないところから平然と攻撃してくるし、通るルートによっては、かなりシビアな戦いを強いられるところはある。

確かに第一作目のサターン版に比べれば操作はややシンプルになっていて、ボタン全部を無理して駆使する必要はないかもしれない。
ただ、理不尽な操作を強いられることもあり、特に過去のシリーズをプレイしてきた人などはPS2版以上に操作系が変わっているので、戸惑う人も少なくないだろう。

音の臨場感はサターン版より折り紙付き。
ただ同じXboxなら鉄騎の方がやや5.1chに対するこだわりがあるような気がする。

グラフィックはXboxの性能を最大限引き出しているとは言い難いが、硝煙の匂いが立ちこめる世界を構築するには充分な出来。
個人差はあるかと思うが、私はシリーズ中一番難しく感じる。
PS2の同様のロボット兵器シューティングやXboxの他のその類のゲームと比べるのは難しい。全然別物と思っても良いかもしれない。


ムーたち(1) (モーニングKC) 表紙のかわいらしさと帯の「モーニングで一番大好き!」というアオリにつられて、
かわいい少年の心温まる物語を想像して買うと、間違いなく悶絶する結果になるこの一冊。
この漫画の真実は、帯の下に隠された部分にこそ存在する。

ここで描かれる虚山一家とその周辺の日常は、
とにかく「変」であり、哲学的であり、でもやっぱり「変」である。
だが一度はまるとやめられない、中毒のような面白さがあるのだ。
常人にはとても思いつかない発想と斜め上の展開を用意しながら、きちんと笑わせてくれるのが素晴らしい。
ほとんど表情に変化がない(けどかわいらしい)ムー夫と、
表情どころか顔の輪郭さえ変わりまくる(キモかわいい)お父さんを見てるだけでも笑えてくる。
日常生活でふと、沸き起こる様々な疑問に、答えを突き抜けて快楽を与えてくれる、
そんな脳に良いのか悪いのか分からない最高のギャグ漫画である。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!